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わからないものにお金を払うのを渋るのは当たり前 

エゴサーチしているとどうやら世の中PTAに対して不満を持っている人は少なくないようですね。

 

 

PTA活動は主に「お金」と「マンパワー」に分けて整理するとわかりやすいのかなと思います。

今日は「お金」について書こうと思います。

 

 

入園・入学するとまずは入会案内があります。

役員をする・しないに関わらず、入会すると会費の徴収が始まります。

しかし、会費を何に使うのかの説明がほとんどないまま

「子どものために使ってますから何卒よろしく!」というのが実情ではないでしょうか?

 

 

でもそれだけで例え毎月500円だったとしてもお金を払うのは何となくしっくりきませんね。

 

 

可視化されていないPTA会費の使い道

例えばPTAで夏祭りをやるとして(そもそもその説明さえないのかな?)、学校に入った時にはそれがどのようなイベントなのかわかっていないのが普通です。「何人ぐらい来るのか」「どんなお店を出すのか」「花火はあるのか」など・・・。

 

 

 

しかし写真や動画で入会案内の時にその様子を見せてもらっていたらイメージがわき、会費を払う・払わないの判断がしやすくなります。

さらに僕なら、予算を明示します。やぐらを組むのにXX千円、最後の打ち上げ花火にXX千円、保険代XX千円・・・。

それを人数で割ったら、一人当たり会費から2千円をいただくことになります。

ってな感じ。

 

 

まずはこの何わからないものにお金を取られている、という感覚を取り除くことから始めてみるというのはいかがでしょうか?きっとPTAに対しての評価もきっちりとしていだけるはずです。

 

 

見つかったPTAブロガーのファーストミッション

ITの登場により、誰でもあまり難しくなくスライドショーで説明ができるようになっています。

 

 

どのPTAの方も簡単に説明できるような「PTA入会案内スライドショーテンプレート」を提供できたらいいなあ、と早速PTAブロガーとして僕の社会貢献の一歩目が見えてきました。

 

 

ブログを読んで、「そのテンプレート欲しいなあ・・・」、「一緒に作ろうぜ!」という方がおられたら連絡ください。

 

 

 

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