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子供にも教えなければならない民主主義の基本

こんばんは。今日は仕事でも学ぶことがいっぱいあったPTAブロガーいさおです。

今日はそんなこんなで(どんなんやねん!?)民主主義のことからスタート!

 

 

民主主義の基本で、僕が小学校で習った記憶を辿ると、

「少数意見を大切にしながらも最後は多数決」と教えていただいた記憶があります。

まあ、ここは正確でないかもしれまんせんがそのまま進めさせてください。

 

 

日本に住んでいる限りはどうも「最後は多数決」ということを理解しておかないといけないようです。

 

 

しかし場面場面で「私の言っていることはまっとうなのに、受け入れてもらえない!」と思ったいった経験はないですか?

僕はしょっちゅうありますよ。

 

 

押さえておくべきPTA会員の特性

次に行く前に、私が入会案内の説明をする前に整理したことを思い出しました。

 

 

それは・・・、

 

 

PTA会員の多くはサイレント会員であることです。ほとんどの人が肯定・否定を表向き出しません。

あなたの意見に表立って賛同する人が数人いたところでそれ以外の人がどう考えているかがなかなか読めないのです。

 

 

つまりこういうことです。

 

 

「あなたが本当にやりたいこと(改革とでも呼びましょう!)が総会で可決されるかは蓋を開けてみるまでわからない」

 

 

多数派になるためには・・・

総会と書きましたが、細かいこともすべてそうなんです。

PTAだよりを変えたい、昨年度やっていたことを今年はやめたい、などなどそれが通るかどうかは多数決です。

 

 

ご安心ください。

 

 

逆に多数派になれば何でもできるということです。

 

 

そして多数派になるためには・・・

 

「損して得とれ!」

PTAエゴサーチしていると、PTAのいろんなことが許せないというツイートを見ます。

 

 

でもあれもこれも批判ばかりしている人にはいくら正しいことをしていても応援者はつきにくいものです。

 

 

PTAの何かを変えたいという方は、"本当に"変えたい、と思っていること以外にはあまり口を出さないことをオススメします。

 

 

まさに仕事でそれを今日学びました。細かいことを色々と言われると気が滅入ります。本当のリーダーというのは本当にやりたいことに集中していて、それ以外は部下に任せ、細かい指摘はしないという印象です。

 

 

「損して得とれ!」という言葉がありますが、普段はよくないなあと思えるようなことでも目をつむり、ここ一番で勝負をかける。これはPTA役員も、アンチPTAの方もどちらにも当てはまるとお思います。

 

 

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