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おはようございます!

 

 

PTAブロガー生活も3週目となってきましたいさおです。

ツイッターもやっていますので、タイムラインから様々な情報が入ってきます。僕はPTA問題を題材にしていますが、地域コミュニティ、組織経営などで抱えている共通の課題解決に役立ちたいと思っています。

 

 

さて、

「青信号を渡るときと、赤信号を渡る時はどちらが危ないか?」

これは僕が、職場で使われていて気に入っている言葉です。

 

 

 

大切なのは信号の色ではない

僕がPTAをエゴサーチしていると、PTAのツイートは批判的なものが9割以上という印象です。
しかし、批判している人ほどPTA問題に真剣に向き合っているということも良くわかります。むしろそういった方こそPTAを本気で良くしようと思っているというのが良くわかります。
 
 
問題があるのは、昔から変わらない体質のPTAです。
そういったPTAは緊張感がないように思います。
 
 
PTAはグレーな部分が多い組織です。むしろ黒と言っても過言ではない部分もあります。悪質なPTAでは真っ黒というところもあるかもしれません。(ブラックPTAとか言われているところかな。)
 
 
なので、僕はそれを前提に話を組み立てます。
 
 
赤信号を渡っていることを起点にしています。
 
 
赤信号を渡るとき、皆さんはどういう行動をとりますか?堂々と渡りませんよね。車は止まってくれないことを前提に渡るので、十分に周りに注意を払って安全を確認してから渡ると思います。
 
 
青信号のときはどうでしょう?信号が青ということだけ確認できたら渡っていませんか?でも、車が全て赤信号で止まってくれるという保証はどこにもないのです。
 
 
信号の色に関わらず、「車が来るかもしれない」という認識こそが事故を防止できるのです。
信号が何色かは全く関係ないのです。
 
 

ブラックPTAは赤信号を確認もせず渡っているようなもの

青信号でも確認して渡らなければ怖いところ、赤信号でも確認せず渡っているなぁと、ツイッターのコメントからは感じています。
 
 
僕の主張は「共感」で繋がるPTAです。「任意加入」で問題ないとも思います。
 
 
「共感」が生み出せれば、多少のグレーは白色に見てもらえるものです。しかし役員は「共感」を作り出す裏側には常にグレーな部分が多い=赤信号を渡っているという緊張感があるべきなのです。ブラックPTAにはこの緊張感が皆無なように感じています。
 
 
このへんもまた深掘りして考えて、また別の機会にブログに書きたいと思います。
では!
 
 
ツイッターやってます!