人から命令されることはつまらない
こんばんは。今日は子供と一緒に気がつけば寝ていたPTAブロガーのいさおです。
今起きてせっせとブロガー生活に戻りました。ブログ書かずに寝たらええのに、と思いつつ書いています。
それもこれも切り絵作家でブログ仲間の小西さん(@KonishiKoji)のこの記事の影響ですね。
人は色んな人に影響を受けてる
— 小西 光治 / Koji Konishi 📪👧 (@KonishiKoji) 2018年4月24日
という話です。
いつか、僕のブログも誰かに影響を与えられたらいーな。#スナックキャンディ #レターポット #切り絵
素晴らしい切り絵作家になるためのブログ【第14回】|https://t.co/FKQF04ZaGG
本文中の「何かを得るには何かを失う」素晴らしいお言葉です。
小西さんは偶然にも僕と全くおなじこの4月1日にブログを始められ、そして何と、PTAの役員さんなのです!
前置きはさておき・・・
今日はPTAと少し離れ、組織経営で必要な言葉について書きたいと思います。
以前のブログ「他人から押し付けられることがつまらないのは当たり前!自分で決めたことをやることの方が面白い。」でも書きましたが、人に命令されることに僕は情熱を注ぐことができません。皆さんもそうでしょ?
なぜこんなことを書いているかというと、僕の所属するもう一つの組織(職場)で問題が起こっているからです。
子どもと接して3年前に気づいたこと
そのワードは「Let's 〜」!
そう、「〇〇しなさい」の代わりに「〇〇しようぜ!」と言ってみるのです。
そうすると。
「早く準備しなさい!」が「早く準備しようぜ!」になり、
「宿題しなさい!」が「宿題しようぜ!」になり、
「やり直し!」が「もう一回やってみようぜ!」になるのです。
どうですか?
いまいちピンとこない方は、自分の職場の上司から言われたと想像してみてください。
「これだめだから資料直して」と言われるのが、「ここの部分もうちょっと良くしてみようぜ」と言われる感じです。
Let'sを使えば、自分のことを応援してくれている感が出ませんか?
人は応援されていると思ったらやる気が出るものです!
Doで始まる言葉(=命令)を多用する人は共感を生み出すことができません。一方Let'sをそのDoの前につけるだけで、共感を生み出せます。僕はそのことに気づいて、子育てがだいぶ楽になりました。
組織内で活用してみよう!「Let's 〜」
誕生「日本初のPTAブロガー」
— いさお@PTAブロガー (@isao67) 2018年4月4日
#PTAブロガーhttps://t.co/4YnVQwIZDJ
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