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おはようございます。PTAブロガーのいさおです。今日は出勤前のマクドナルドでブログ書いてまーす。

 

 

今日も張り切ってピーブロ行ってみよう!前回の続きで、「会員がフラットな関係であるPTA」をどうやってうまく運営するか?について書いていきます。

 

 

(前回のブログはこちら)

 

 

みなさんはどんな人生を歩んできて、どんな経験を持っていますか?

ちょっと大袈裟かもしれませんが、保護者って本当に多様な人材がいてるので、それぞれの歩んできた人生って全く違います。僕は郊外のベッドタウンにある公立の学校に育ったので、周りはだいたい中流のサリーマン家庭だったので、自営業とか全く未知の世界でした。
 
 
保護者が集まると自営業の人とか、お医者さんとか、元エアロビのインストラクターとか、欧米に住んでたとか、本当に様々な人と出会えて面白いなあ、と思っています。
 
 
ひとりひとりの経験は本当にかけがえのないもので、経験があるからわかること、できることってたくさんありますよね。
 
 
この前出会ったフリーデザイナーのオカンはPTAで広報紙係しているようで、こんな人がいたら他の広報紙係さんは大助かりなんでしょうね。
 
 
僕も仕事がらイベント企画を少しかじったのと、経理部にいたこともあるので、お金のこともだいたいすぐわかって助かるということがありました。
 
 

経験のあること、得意なことを提供し、また相手からも提供してもらう

僕は広報紙の紙面デザインはたぶん人より不得意です。先ほどのデザイナーのオカンにやってもらいたい、と思う方です。
 
 
だったら、僕はキャッチコピー書く、写真を撮る、印刷を担当するなど他のできることを提供しようと思います。
 
 
逆に会計のことだったらわかるので、お金の使い方の説明だったりとか、PTA会費をこんなことに使っていいのか?なんて相談にもお答えできます。ただ、日頃は仕事でいないので、銀行に行ったりはできないので、そこは日中動ける人にお願いするって感じです。
 
 
役割分担にかかわらず、経験のあること、得意なことをまずは提供してみることをオススメします。ギブアンドテイクです!相手によってはそれをありがたいと思ってくれない人もいるかもしれまんせが、それはたまたま仕方のないことです。
 
 
相手に与えることでまた自分も困った時に助けてもらえる、そういう好循環が生まれやすいのもフラット組織であるPTAのいいところなのかなとポジティブに考えています。
 
 
では今日も行ってきまーす。