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こんばんは。PTAブロガーいさおです。今日もノマドワーカースタイルでブログを書き、今家で仕上げです。よろしく!

 

 

では行ってみよう、今日のピーブロ(PTAブログの略)!

 

 

PTAや学校はIT化が進んでいない代表選手

学校からの連絡が、子どもが持って帰ってくるお便りってところを見ると学校のIT化が進んでいないことは容易に想像できますよね。Web上に掲示板のようなものを設けて、保護者がログインして見れれば、

  • 子どもが手紙を見せていないリスク
  • 家でお便りをどこかにやってしまうリスク
  • 紙のコスト

など一気にいろいろ減らせそうです。

 

 

ではPTAはどうでしょう?

 

 

やっぱり紙が多いし、何せ集まる機会が多いってところが課題みたい。いちいち集まらんでもメールやSNSなんかでいろいろとやり取りできそうにも思えます。

 

 

実は僕もPTAのIT化にトライしてみた

今はLINEが新しいコミュニケーションツールとなってきていて、僕の役員でもLINEグループってやつを作ってやっています。

 

 

そして一時期他のツールが使えないかな、ということでサイボウズやスケジュール共有のアプリ(名前忘れちゃった)を何個かみんなでトライしてみました。

 

 

ここキーポイントで、「トライしてみる」という軽いノリに、他の役員(男性も女性も)がOKしてくれたことが、今思えば非常に大きかった。みんなありがとう!

 

 

で、最終的にどうなったかというと・・・

 

 

LINEが一番いいかなということでLINE一本になりました。(サイボウズはオトン役員が作ったパワポファイルを共有するために少しだけ使っていました)

 

 

いろんなツールがあったのをまずは使ってみるというのがめっちゃ大事で、そのマインドがあればそのPTAはそれだけで結構うまくいってると言っても過言ではないと思います。

 

 

「まずはやってみようよ!」って子どもに声かけしてませんか?

僕は子どもには新しいことにチャレンジする子になって欲しい思っています。と同時に僕自身も何かにチャレンジするおっさんで痛いと思っています。自分の目指さないものは子どもにも要求しないというのが基本スタンスです。
 
 
子どもが縄跳びを飛べるようになったり、自転車に乗れるようになったしりたプロセスを思い出してみます。
 
 
この場合は子どもから「やりたい!」という気持ちがスタートです。でも子どもがそれをできるようになるまで、途中で何度も諦めたくなっていました。僕は「大丈夫、次はもっとこういうふうなやり方でやってみようよ!」と応援し続け、だんだんできるようになっていきました。
 
 
親って、「自転車は練習したらそのうち乗れるようになるし、自転車に乗れたら友達の家に遊びに行ったりするのにめっちゃ便利」ってわかっているから、子どもにも頑張ろう!って言えるんだと思います。(僕の考えですが)
 
 
先ほどの僕の主張のように"親もチャレンジ"ということでいくと、「PTAってもっと効率的にやりたい」って思っていたら、ITのこと知っている人に教えてもらって、効率化(効率だけが目的ではないが)のために新しいITツールを使ってみよう!となっても良いのです。むしろそうなるべきだし、そうならんとPTAはアップデートされないのです。
 
 
団体や企業はITを活用し確実に効率化が図られてきました、なのでPTAだけが取り残されている感じです。ITで良くなった事例なんてほんまは山ほどあります。だから、できるはずなんです。少なくともトライすることはできる。トライしてダメだったら、また元のやり方に戻せばいい。これはマイナスではなく、元の場所に戻ったということ。
 
 
IT化に取り組みたいPTAの方はこういったスタンスで取り組むのも参考にしてみてください。
さらに説得していくにはストーリーの力を借りたいですが、このことはまた後日!
ではおやすみなさい。
 
 
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