こんばんは。1日空きましたが元気に戻ってきましたPTAブロガーいさおです。
今日もミッドナイトピーブロ(PTAブログの略)いってみよう!
PTAのイベントの多くは目的もあいまいで、以前からやっているという理由でやっている?
僕の経験で言うと、僕のPTAではバザーも夏祭りもありません。
そして当然といえば当然かもしれませんが、新たに「ねえ、今年はバザーやってみない!」というオカンもいなければ、「おい、今年からPTAで夏祭り始めようぜ!」というオトンもいません。
なぜか?
そう、始める理由がないからです。
追加でそんなイベントをやるなら、目的を明確にしないと誰も賛成してくれないし、かかる費用の計算とかとか出し物の企画とか食べ物を何出すのやとかやることいっぱい!
そして、役員会や総会での議決も必要。まあ、実現する可能性はほぼゼロでしょう。
でも過去からの習慣というか、伝統というかでやっている学校は、逆にやめるのも大変でしょう。
校長と教頭と会長と副会長が、同時に廃止したいと思えば実現されるかもしれませんね。
やってる人、PTAのバザー・夏祭りって楽しいですか?
僕のPTAではバザー・夏祭りがないので、やってる人ぜひ教えて欲しいのですが、これって楽しめますか?
自分から進んでやるわけではないけど、乗っかったら面白かったってのはまあ結構あると思うので、そういう場になっていれば良いですが、まあ役員さんの負担がいっぱいあるって話が多そうな気もします。
そして負担=ダメなイベントってわけでもないですよね。要は面白いと思えたら、多少は負担あってもいいわけです。
PTAのイベントに「余白」を作っておく
PTAって僕には前例踏襲を大事にしている印象です。それ自体は悪いことではないですよね。だって1から全部考えてたら大変すぎますよ。昨年の事例があるから、役員が入れ替わってもなんとか回せるって部分は多々あります。
でも同時にそれに偏りすぎて、あまりに自由度がないようにも思うのです。
「余白」
適度な余白があった方が、「今年はどうやって子ども達を楽しませたろか?」という思いが芽生え、面白いことを考えることでやりがいだったり、達成感が生まれるのだと思います。ガチガチに昨年と同じってのはやっぱりどこかでつまらない。あと、去年よりどうこうという意味のない比較もされやすくなってしまいがち。
まあ、こういったことはオトン的な発想なんでしょうかね。
バザーとか夏祭りもオトンに余白を与えてオトンに埋めてもらうってのがいいかもしれませんね。
そうすると、オトンが参画するきっかけを事前に作っておかないと難しいか。。。
この辺もまた後日綴ってみようかな。
では今日はこの辺で。
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— いさお@PTAブロガー (@isao67) 2018年5月24日
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