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おはようございます。PTAブロガーいさおでーす。

 

 

地震大丈夫でしたか?学校では登校していた人、通学中や通学前だった人がいるタイミングでしたね。職場で話していると、臨機応変に対応できている学校やそうでない学校があるようでした。余震の心配があるので、無理せずに自分の身を自分で守るということをしっかりやって行こうと、自分自身と家族で確認しました。

 

 

普段接していない人と接するのは疲れる

さて先日、ツイッターで繋がっている@monsoon99さんの投稿で、僕はすごい気づきがありました。

半年ぐらい開いただけで、相手からグイグイ話しされると疲れるって話です。

 
 
皆さんもこういった経験ないですか?
 
 
僕これに激しく同意で、その人のことをよく知らんのに「これめっちゃええ考えやろ」みたいな感じで接してこられたら、結構疲れちゃいます。
 
 

「自分」を発信しておけば、その距離は縮められる

今はネット・SNSの時代なので、見てもらえるかどうかは別として、個人が発信するのが簡単な時代になりました。昔の友達でも、ビジネスで繋がった人でも、発信しておけば相手に知りたいと思ってもらったときに、自分の人となりを知ってもらえる機会が増えます。そして、知ってもらえていたら、実際にあって話したときにその距離感もぐっと近づいていて(場合によっては離れていて)コミュニケーションがスムーズになりますね。
 
 
PTAではSNSはあまり使っていないかもしれませんが、役員は「挨拶」と「お便り」での発信が可能です。
 
 
僕はこの「挨拶」「お便り」で可能な限り「自分」がどういう人なのかを伝えるようにしています。
 
 
あ、もちろん長いのは嫌われますので、短めに(笑)
 
 

PTAで自分を発信するのは多少勇気がいるが、得るものが多い

僕自身が中学生だったときのPTA会長をみて思ったように、張り切ってPTA活動をするってだけで、少し変った人とおもわれがちだと思います。なんなら張り切っていることが少し恥ずかしいと思うことも、僕自身なくはないです。
 
 
でも、僕はPTA活動をアップデートし、PTAで困っている人の悩みを解決しつつ、学校や子供にとってより良い環境を整備したいと考えているし、それをやり遂げたいと思っているので、そのためにやるべきことはやろうと思っています。その一つが自分発信です。
 
 
いくら良いこととわかっていても、現状のやり方を変えることはPTAにとってはとても大変なことです。ちょっとしたことでもPTAで改善提案することは本当にパワーが必要です。
 
 
そこで考えて欲しいのは、「どういう考え方の持ち主の人が提案しているか?」がわかっているのとわかっていないのとでは、聞いた人が受ける印象が全然違っていて、当然日頃から「私はこういう考えでやっています」ときっちり伝わっている方がめっちゃ有利なんです。
 
 
キーポイントはやりたいことを伝えるのではなく、「自分」がどういう人かということを伝えるのが先にあるということだと思います。
 
 
そしてそれはオリジナルストーリがあればなお響きます。
 
 
ストーリーの持つパワーは僕も何回かブログで書いていますが、僕の仲間のハルさん(ハルさんのブログはこちら!)の記事を見ていただいたらよくわかると思います。
 
 
「自分」発信のポイントは次回、僕の経験を交えて綴っていきたいと思います。
 
 
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