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こんばんは。PTAブロガーいさおです。

 

 

大雨で各地で大変な被害が出てますね。学校が水に浸かっている映像なんかも見ましたが、まずは安全第一。それから、水が引いて学校が再開されてまたみんなで元気に遊んだり学んだりできるといいですね。

 

 

さて、今日は僕があまりこれまでに書いてこなかった話題になります。

 

 

PTAを退会すると、親だけでなく子どもも何かされるの?

こんなニュースを見つけました。
 
 

 

 

ざっくり言うと、PTAやめたら子どもの集団下校から一人だけ外されて、車で迎えにいっている。先生や教育委員会に言っても改善されなかった、って話。

 

 

うーん、これホンマかどうかわかりませんが、本当だとしたらゾッとしますねー。

 

 

待てよ、ホンマに先生は知らんぷりできるの?

学校に言ったら「任意団体であるPTAに助言はできても、指導する権限はない」と言う回答であったらしいが、そもそもPTAって先生も会員なんで、学校の立場として聞くのでなく、PTA会員としてどう思うのか?校長や教頭はPTAの要職となっているはずなので、その立場としてどうか?と聞かないといけないですね。

 

 

で、PTAの要職としてそれを認めるのかどうか?って話。

 

 

そこを聞いていかないと、学校とPTAは別団体ってところでうやむやにされてしまい兼ねないのですね。

 

 

あと、他の保護者とうまく連携しては?

もう一つ僕が違和感を感じたのは、保護者同士でこう言ったことを黙認している状況
 
 
僕がこの話を子どもの身近な友達の親から聞いたなら、一緒にPTA役員や先生と戦いますけど、最近は地域の連携も希薄になりがちなので、難しいのですかね?
 
 
一人では難しくても3人ぐらい集まればなんとかなりそうかもしれませんよ。
 
 

基本に立ち返って「何のためのPTAか?」

PTAって子ども・先生・保護者のより良い環境づくりのためにあるんだと思うのです。なので、こういったPTAを退会したからその人と子どもを別扱いするってのはその目的に反しているように思います。
 
 
もちろん、会費を払わない、マンパワーを提供したい人にまったく同じように対応するのか?という課題もあります。
 
 
だからこそPTAアップデートが必要なんですね。
 
 
複数の課題を同時に解決するには、新しい考え方で運営するしかないんです。
 
 
そうそれこそがPTA2.0!
 
 
引き続き色々考えて、ブログで提案を綴って行きたいです!
 
 
では今日はこの辺で!
 
 
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