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ずいぶんご無沙汰しています。PTAブロガーいさおは夏バテで、お仕事もバタバタで(まだ全然落ち着いていないですが)なかなかピーブロ更新できずです・・・。

 

 

今日は久々のピーブロ、いってみよう!

 

 

困った保護者は一定の割合で存在する

世の中しょうもないやつって確実に存在しますよね。そんなこと言ってどうすんねん?お前何がしたいねん?みたいなやつ。

 

 

はたから見てたら「相手にするなよ」とか「無視すりゃいーじゃん」みたいに思うけど、当事者になってしまったらそれはもう大変。職場でも、PTAでもそれは不幸としか言いようがない。

 

 

最近身近で聞いたのは、2学期の予定を全部いますぐ出せ、とか無理な要望ばかり言ってくるやつで、さらに気に入らんことがあるとすぐ先生に「これは学校としての決定ですか?」みたいに聞きにいくやつの話。皆さんの学校にもこういう人いますか?(ちなみにこの人は本部役員ではないようです。)

 

 

8対2の法則という言葉があるように、しょうもない2割のことに8割の労力を割くなんてこともしょっちゅう。ではこれをどう乗り越えていくか?

 

 

オススメの1冊はこれ

 

 

しょうもないやつってほんまにアホなやつで、その特徴は「暇」ってことです。でその暇な時間をどうでもいいことでこちらにぶつけてきて、こちらの時間を奪おうとするのです。

 

 

そんな暇人に付き合って戦ってしまっては相手と同じです。何を隠そう僕もこの本に書いてある、アホと戦っってしまう人の特徴を全部兼ね備えた人でした。

 

 

アホな暇人と同じ土俵に乗る(=自分を下げる)ことはしないでおこう!

自分の本当に達成したいことがあれば、アホな暇に構う時間はないはず!まずは自分自身にそう言い聞かせます。

 

 

そして、アホと対立するのではなく、一回落ち着いてアホの気持ちになって相手が何を望んでいるかを考えます。それを推測したら、相手を気持ちよくさせる方向で会話をするのです。

 

 

僕は職場で困った上司がいるのですが、その人に指導されたフリをするような余白を残して資料を持っていっています。そして「私の指導で資料が良くなったやろ!」と気持ちよくさせて、当初からこちらが持っていきたかった落とし所に持っていきます。

 

 

色々腹の立つことも言われますが、それに構っていたのでは自分もアホに仲間入りなってしまう、と何度も自分に言い聞かせてガマンしています。徐々にですが、できるようになってきました。自分を客観視できるかも大切ですね。

 

 

私の職場でのこんな方法もぜひPTAで応用して試してみてください!

 

 

では!

 

 

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