休日の昼下がり、珍しくこんな時間にブログが書ける!どうも、PTAブロガーいさおです。
妻と子どもがお出かけ中で、私は留守番なのです。そして掃除・洗濯などもだいたい終わり、ホット一息。
さて今日もピーブロ(PTAブログの略)いってみよう!
PTA問題の情報収集はツイッター。でも批判だけでは何も変わらないぞ。
ツイッターの世界でPTAを見ていると、問題点がいっぱいあるようで、それを批判するツイートが多いですね。まあ、それはそれで分からなくもないって話がほとんどですし、僕も同調できる内容も結構あります。
でも、そんな批判ばかりツイートしていても何も変わらないなら、少しでも肯定的に変えていけて自分にもできるアクションを起こしたほうがいい。僕はそう考えています。
最近の話題はプールの監視をPTAがやっている件
タイムリーなネタで言うと、夏休みのプールの監視員をPTAがやっているってやつ。
これってもちろんできたらプロの監視員(そんなんあるんかな?市民プールとかでも大学生のバイトっぽいやつがやってるみたいやけど)がきてくれてしっかり見守ってもらうに越したことはない。誰だってそう思います。
でも現実問題そうすると費用が高くつく。学校って先生の出張代も出ないような貧乏なところもあるらしく、だったら尚更そこにコストかけられないですよね。(いや実態はどうなんかは分からんが)
役所は役所の理論で動いているので、僕たちが「無駄な工事をやめて学校にお金を回せ!」といってもすぐに実行されることは皆無でしょう。そりゃそうですよね。工事をして欲しい人だっていて、何十年もそうやってやってきたものをほんの数人が声を上げたところで「はいそうですね。ごもっともです。明日にでもそうしましょう!」とは言ってくれないのです。
だからそう言うことはツイッターでつぶやくのも大事ですが、取り得る行動を起こして見てはいかがでしょうか?(行動を起こした上で、ツイートしておられる方もおられますね)
- PTA本部に問題提起
- 学校の先生と相談
- 1と2が不発だったら何人かの親と合同で訴える
- 教育委員会に報告
- 議員に連絡(か、議員を知っている人にコンタクト)
まあ、ぱっと思いつくのはこの辺りですね。5つともやってもラチあかんって方は、このブログが僕のツイッターのアカウント(@isao67)にコメントいただければ一緒に考えますよ。
僕がPTA役員として考えること
僕は本部役員をやっていたので、自分なら、監視員を雇う費用を寄付か受益者負担で集めるように変更しても良いかなと考えて実行しますね。無理にプールを解放せずに、市民プールとかを紹介するのも良いかもしれません。(あ、うちの学校はこういう問題が内容なので特に何もしてませんよ。仮定の話です)
これは役員の立場としてですが、個人としてでもすぐにできることをやらないと、結局批判だけしても何も変わりません。僕だったら、仕事の夏休みを活用して監視役を引き受けます。一緒に監視する先生にポカリでも差し入れします。友達のお父さんにも声をかけて見ます。親父が民生委員やっているからそこと協力できないか聞いて見ます。
ほら!なんぼでも自分でやれることあるじゃないですか!?
皆さんも是非アイデアを一つでも出して実行して見ましょう!そして僕にもアイデアを教えてください!
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【PTA2.0ブログ更新】
— いさお@PTAブロガー (@isao67) 2018年7月8日
PTAは任意団体。これじゃ、公園の草刈りを任意で始めて「草刈りに参加していないからお前の子どもは公園で遊ぶな!」と言っているのと一緒ですね。https://t.co/bfz2fCY2YJ
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