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こんばんは、PTAブロガーいさおです。今日はスタバで高校時代の部活の同級生と大OB会の企画会議でした。こういった企画をうまくやるのも、仕事やPTAでの経験が生かせて結構好きです。

 

 

では、今日もピーブロ(PTAブログの略)いってみよう!!

 

 

同じことを言っていても、学ぶ人と批判する人では意味が違う

PTA役員をやると何かいいことありますか?」誰かがこんな問いかけをしたとしましょう。
 
 
この質問に僕なら「フラットなコミュニティ運営の難しさや解決方法が学べますよ」とお答えします。(皆さんはいかがですか?)
 
 
さて問題はこの次です。学ぶ人と批判する人ではその返しが全く異なります。

 

 

 

学ぶ人だと「そうなんですね。どんなところが難しいかまた教えてください!」となり、批判する人だと「PTAなんてブラックでしかないのに何言ってんだ?」といったところでしょうか?

 

 

質問の形をとった批判があることがわかった

こんなに長いこと生きていても、自分自身が知らないことや分かっていないことばかりですね。
 
 
最初に発言している時点で、批判する人は「(PTAなんていいこと何もないのに)PTA役員をやると何かいいことありますか?(ないに決まってるでしょ)」とおっしゃっているのです。
 
 
これを、質問されたから自分なりの意見をお伝えしようとしたところに私のエラーがありました。
 
 
最初から学ぶ気が無く、質問さえしていないのです
 
 
学ぼうとしない方に何か会話することは難しいですね。
 
 

大事なのは学ぶ姿勢

この経験を通じて言えるのは、人の意見を聞く気がないなら、人に話しかけないこと。人に話しかけているからには、自分と異なる意見も一旦は受け入れて、そこから学べることを考えるということかなと思います。
 
 
僕自身は学ぶ人であり、学ぶPTAでありたいと思っているので、気を引き締めてもう一度学ぶ姿勢を構築して生きたいと思います。
 
 
では、今日はこの辺で。
 
 
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