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こんばんは、PTAブロガーいさおです。今日は仕事でもライティングしてまして、ワードとしては突き刺していけてるけど、どうも基本ができていないようで、文体が安定しないみたいです。まあ、我流ですから!

 

 

仕事はそうでもピーブロ(PTAブログの略)は誰にも何にも言われないので、自由にかくぞ!

 

 

今日もよろしく。

 

 

PTAはみんなが変えたい!と思っても変わらない

色々見てると「PTAって素敵な団体ですよね!」って人は少ないみたいで、どうやら「PTAって面倒だよねー」「意味わかんねーし」って感じの人の方が多いようです。

 

 

いらないとか変えたいと思っている人が多いのに、変わっていけないのはなぜでしょうか?

 

 

少し前の記事でも書かせていただいていますが、

  1. 改革後のメリットをイメージさせることが難しい
  2. 改革に伴う一時的な負担増を誰が引き受けるか

という2点があると思います。

 

 

▼少し前の記事はこちら

 

 

PTA改革の引き受け手がいない

ツイッターでのこちらの方の投稿を見て思ったのですが・・・

 

僕の主張の上の2つでいうと、1番の「改革後のメリットをイメージする」のも、結局はだれかが旗振り役となって、イメージさせる作戦を決行する必要があると考えると、2番の「改革に伴う一時的な負担増を誰が引き受けるか」がより重要となるわけですね。

 

 

「よくないからみんなで変えていこうよ!」と言ったところで、「自分で全部やってくれるならいいですよ。私たちに迷惑かけずに完結してください」ってな感じになるような気がします。

 

 

だから、次の課題として「なぜ旗振り役」が現れないか???ということを考えなければなりませんね。

 

 

僕が旗振り役になった理由

僕がPTAをやった1番のきっかけは、「先生への恩返し」です。他にもいくつかありますが。
 
 
で、先生からのご提案をいただいた事項について全力で取り組みました。もちろん先生が考えていたのは、最終的には子ども達にとってメリットになることばかりです。僕の学校の先生はみんな熱意があり、子どものことを想ってくれていて僕はその姿に
とても共感していました。
 
 
先生との信頼関係があり、先生とともに取り組むことができる体制があれば、きっと僕みたいな旗振り役がそのうち現れるようにも思います。
 
 
では今日はこの辺で。
 
 
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