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こんばんは。ミッドナイトにお邪魔します。PTAブロガーいさおです。

 

 

最近夜中に目が覚めて眠れないことがよくありまして、それはまあ仕事を抱え込んでいることが原因なんですが、そういった時でもなんとなくブログを書きたくなる。そして、ブログの感想や"いいね"が僕のちっぽけな承認欲求を満たしてくれて、また頑張ろうって気持ちになるんですよね。

 

 

ということで今日は久々のピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくぅ!

 

 

公共の場で「静かにしなさい」とでっかい声で怒る親

たまにこういう矛盾を抱えた親子に出会いますね。
 
 
「お前の方がうるさいねん」と心の中で突っ込んでいますが、電車とか離れられる環境だったら、隣の車両とかに移るようにしています。自分の時間を邪魔されたくないですからねー。あと、「そんなんするなら連れて帰るわよ!」というのもたまに聞きますが、「お前が連れて来たんやろ?」と突っ込んでます(笑)
 
 
僕はこの矛盾が嫌いです。自分のことは棚にあげて人を責めたり、脅したりするんですね。相手が子どもだからでしょうか。
 
  • 本を読みなさい、というのに自分は読まない
  • 勉強しなさい、というのに自分は勉強しない
  • スマホはダメ、というのにスマホばっかりしてる(それは僕のことだ!)
 
相手が子どもであっても自分ができないことを相手にだけ求めては良くない。求めてもいいんだけど、怒ったりするのはやめて欲しいなぁと思ってます。
 
 

さあ、子どもと一緒に目指そう!

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で、僕の場合は、一緒に目指すことをコンセプトにしています。自分にできないことは自分に求めたらいいんです。
 
 
自分が本を読む大人でいたいから、子どもにもそれを勧めて一緒に実行するって感じです。実はこれって自分自身もあまりストレスを感じないんですね。だって自分も求めているところを追いかけているわけですから。
 
 
宿題を早くしなさい!っていう親って、自分が勉強に対してネガティブなイメージを持っているんじゃないですかね?勉強が面白いと知っていたら、少し違った表現になるように思います。例えばこの写真の方が親だったらそんなことは言わなさそうじゃないですか?
 
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自分が嫌だったものを同じように子どもに勧めるなんてつまらない。だから、自分自身も勉強したくなるようなことってなんだろう?って考えてそれを子ども一緒に取り組むようにすれば良いんです。ブログを毎日書くって目標を立てたら、子どもも毎日日記を書くってことにして一緒に取り組む、みたいな。
 
 

最近のツイッターで思うこと

自分自身への反省も込めて書くと、ツイッターでは攻撃的な表現をする人や一事が万事のように書いている人、人の話をよく聞かずに発言する人や揚げ足をとる人など、こんな大人になりたくないなぁと思える表現をしている人がたくさんいます。目指していない大人の姿。
 
 
僕自身もそういうことをしていたかもしれないと反省しつつ、やっぱり僕は子どもには、相手の話をよく聞いてしっかり考える人になって欲しい、チャレンジする人を勇気付けられるような人になって欲しいと思うので、自分自身がまずそういう存在にならないとなぁと思うのです。
 
 
だから、どうかみんなブログでもツイッターでもPTAについて悪いところを指摘するのではなく、どうやったらみんながハッピーになれるかを議論しませんか。
 
 
親がそうすることで、子どもも相手の悪いところを非難する人ではなく、どうやったらもっと良くできるだろう?と考える子に育つかもしれませんよ。
 
 
 
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