こんにちはー。PTAブロガーのいさおです。
今日は仕事がお休みです。仕事が立て込んでいるのに、夏休みを使い切りなさいという訳のわからん指示が出ました。なので、久々の日中のピーブロ(PTA2.0ブログの略)記事作成です。
えーい、仕事のことはおいておいて、今日も元気にピーブロいってみよう!
PTAの任意加入を周知するのを渋るのはなぜ?
僕がツイッターとブログで色々と学ばせていたただいた中で、任意加入の周知ってのが実現されていないところが結構あるみたいですね。
任意団体であることはどうやら疑う余地がなさそうなので、各PTAさんはまず任意団体としての体制を整えないといけないですね。まずは加入の同意を得ることころぐらいから。
「強制だー!問題だー!勝手に引き落としだー!」って声が上がっても、なかなか任意加入を周知できない、その体制を整えられない組織もあるようですね。
それについて考えてみました。
それにはそれなりの理由がある
そういった古い考え方の方たちも悪気があってやっているというよりも、何か理由や事情があるのでは?というのが僕のスタンス。あくまでええ歳した大人が集まっているので、何か理由があるはず。
僕が思いついたのは、
- 加入しない人が出る(当たり前ですよね。いまが100%なので減ることがあっても増えることはない。)
- 加入しない人がいると会費収入が減る。
- 加入しない人がいると運営に支障をきたす。
ってところですね。
特に3つ目の運営に支障をきたすと思っているところが大きいのでは、と推測しています。PTAなんていらないという方もおられますが、僕はPTAはあった方が良いというスタンスなので、僕も運営に支障がないほうがいいと思います。
そこで、全員でやらない場合においても運営に支障をきたさない、むしろ運営が良くなるってイメージができていないところを改善してはどうかと思うのです。
運営のパワーは「人数」と「やる気」の積
どんな組織・団体であっても同じだと思うのですが、頭数が揃っていても全くやる気がなく、指示待ちだとしてたら全体として成果が出ませんよね?PTAも例外なくそうだと思うんです、。
(悟空もブウと闘った最後は危うく元気玉が打てなくなるところでしね。最後はサタンの呼びかけでみんな協力してくれましたが)
だから強制的に全員加入したとしても、みんなが嫌々やっていたら本当パワー不足。それでは結果として子どもたちにも良い影響を与えることはできなくなるかもしれません。
だから、まずは目的をきっちり説明して「それなら私はぜひ協力します!」という人を増やせばいいんです。
「人数」と「やる気」の積を最大化、と考えると例えPTA会員が減ったとしても、結果として良い活動ができることは間違い無いと思うんです。
こういった説明をして、ぜひ申込書(入会届)を整備していって欲しいです。
では!
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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