こんばんは。PTAブロガーのいさおです。
台風大丈夫かなー。こんな日はもう家でブログでも書くしかない。
今日も元気にピーブロ(PTA2.0ブログの略)いってみまーす!よろしく!
一気に「問題のないPTAにしたい!」と思っていませんか?
昨今何かと問題が話題になるPTA。ネットを見ているとまずは強制加入がよくない!ということから始まり、個人情報の問題や市・県などのPTA連合会がどうなんだ?みたいなところも多く見ることができます。
僕のPTAは僕が加入し、そして役員を務める前からあまり問題がないようなのですが、ツイッター仲間の情報を見ていると確かにひどいPTAはひどいみたいですね。
そんなひどいPTAだと確かに「こうあるべきだー」と叫びたくなるのもわかる一方で、明らかに良くないと分かっていても変えていくのは大変。まあ、「良くないのはわかるけど、労力をかけてでもどうにかしたい」と思う仲間を探すことも一苦労ですからね。
ここで、こいう風に考えては気楽に取り組めるのではないかという話です。
人が満足する、満足しない、の基準は「幅」
突然ですが、テストで90点を取ったら、満足できますか??
この質問の答えを考えるとき、前提が抜けていますよね。
そう、普段何点取ってるか?ってところです。
普段50点のやつからすれば、鬼の首でも取ったかのように喜べるし、100点ばっかりのやつからするとがっくしするでしょう。
つまり現在地点からどれぐらい上がったか下がったか、この幅で満足できたり不満だったりするわけです。
小さなことでも上げ幅があるとみんな喜んでくれる
今、自分の学校のPTAにおかしいことばっかりで変えていきたい!と思っている方も多いと思います。
でも人は変化を嫌うので、全てを変えていくことはとても大変だと思うんです。
たとえ小さな取り組みであって、上げ幅が出れば周りの人は必ず喜んでくれるはず。本当に「上げ幅」があることをみんな喜ぶんです。
だから小さなことでも自信を持って取り組んで欲しいと思います。その中で僕の知見でよければ提供しますので、PTAというコミュニティーをアップデートしたい人は一緒に頑張りましょう。
最後に
冒頭の写真は1991年の東京世界陸上で走り幅跳びの世界記録を出したマイクパウエル。20年以上破られていない記録なんですよ。
では。台風お気をつけて!
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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