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今日も元気にPTAブロガーのいさおです!

 

 

大きな仕事の山を越えて、人間って失敗しないとわからないことってたくさんあるんだなーって改めて思いました。失敗をどう乗り越えるか?これは人生を充実させるためには必要なことですね。この経験もおいおい記事にできたら良いなぁ。また整理できたら書きます。

 

 

さて最近は役員決めで色々と気になっていましたが、一旦休憩して、半年ぐらい前に書こうかなと思っていたことを書きたいと思います。では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)スタートです!

 

 

周りに頼りになる人はいますか?

突然ですが、あなたの周りに頼れる人はいますか。
 
 
私はここ数年、本当に仲間と呼べる人がいます。ストーリークリエイターのHALUさん(@harumizuki)。この人と話していると、自分では気づけないことにたくさん気づかせてくれます。本人は安定の生活を捨てて現在フリーランスで様々なことに挑戦中。
 
 
ブログやnoteで様々なアイデアを発信していますので、よかったら皆さんもフォローしてみてください。
 
仕事でも自分の知らないことを教えてくれたり、新しい知見をくれたりする人は本当に頼りにしています。
 
 

あなたは頼りにされていますか?

さて次に、自分自身が誰かに頼りにされているかということです。
 
 
もし頼りにされていたとして、どういった点で頼られているでしょうか。
 
 
これは自分自身への戒めも含めて書いていますが、頼りにされるってのが本当に自分にしかできないようなスキルや考え方について、周りの人に必要とされているか?という点がとても重要なんだと思います。
 
 
もし頼られているのにそういったことに心当たりがないなら、それは単なる便利な人だからなんだと思うんです。
 

どっちのタイプ?

頼りにされるタイプは2つに分かれると気づいたんです。

 

  1. 誰にもできないような貴重な仕事をしてくれる人
  2. 誰でもできる面倒な仕事を快く引き受けてくれる人

 

僕自身は1でありたいし、皆さんも1でいたいと思いませんか。もし2だとしたら誰でもできることをしているだけの便利屋さんかもしれないですね。

 

 

で、結局役員決めの話にもなるのですが、やっぱりお願いされるとしたら、1のことで「あなたにぜひやってほしい」と言われたいですよね。あるいは逆に次期役員の声かけをする場合も1の観点で声をかけたいところ。「あなたでなきゃダメなんだ!」と。

 

 

「誰でもいいので片っ端から声をかけてます」って話なら、「やってもいいかな」って思っているスキルのある人に対しては失礼になってしまいますし、余計になり手がいなくなるという悪循環になってしまうように思います。

 

 

ぜひ、自分自身が1の人になること、そして頼るのは1の人に礼儀を尽くしてお願いすることが大切なんだと思いました。

 

 

では!

 

 

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