こんばんは。PTAブロガーのいさおです。

 

 

季節の変わり目、周りでは体調を崩す人が増えてきましたが、みなさんは体調管理いかがですか?朝方冷え込むことが多いので、僕は暑いぐらいの格好で寝るようにしています。

 

 

さて今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)いってみよう!

 

 

僕は次のPTA役員さんがやり方を全部変えても全く気にしない

僕は本部役員で、何個か改善というか、やり方を変えたり新しいことをしました
 
 
オトンが企画するイベントをしたり、役員の体制を変えたり。
 
 
でも、次の役員さんがそれはやっぱりいらないんじゃないかってことになれば廃止してくれてもいいし、また体制を変えていってもらっても何にも問題ないと思っています。だいたい僕が変えたことも、もともとは誰かの考えたものだろうし、時代やメンバーに合わせて変化していかないとPTAが前例踏襲のつまらないものになっていきそうですよね。
 
 

なぜOB・OGが口出しするのか考えてみた

上に僕が書いたことと逆のことなのかと考えていくと、「変化していく必要がある」ってことが理解できていないのがまず前提にありそう。ずっと同じものなんてつまらないですからねー。
 
 
その上で、自分たちがやってきたやり方を変えられると、自分たちを否定されたようになるので嫌だって感じですかねー。(僕の推測なので、もしそうでないOB・OGの方がいたらゴメンナサイ・・・。)
 
 
あとは自分たちも苦労したのだから、あなたたちも同じように苦労しなさい!それは子どもたちのためなんだから!みたいな発想かな。
 
 
「苦労」と「子どもたちのため」に相関があると信じているんでしょうね。僕はやりたい人はやったら良いし、やりたくない人にやらせてしまうとその人にストレスがかかってしまうから、親のストレスが一番子どもに悪いと思うので、苦労はさせない方が良いと思っています。
 
 

まとめとして

僕が高校の部活でOBがきてヤイヤイ言われた時にめちゃうっとうしかったのを覚えています。(あ、好きなOBもいましたよ)
 
 
だから僕もOBになった時はそうならないように注意しました。
 
 
PTAでも一緒で、自分なりに一生懸命やって、こだわってやっても退任したら口を出さないようにしようと思います。例えそれが良くない方向に行ってるなと自分には感じられたとしても、それはマナーなんだと思うんです。
 
 
ぜひ世の中のPTAのOB・OGの人もそういう形で道を後輩たちに譲って欲しいですし、今役員で頑張っている人も、OB・OGの圧力に負けず、なんとか良い方向に向かうよう頑張りましょう!
 
 
ではおやすみなさい!
 
 
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