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こんばんわー。PTAブロガー兼アップデーターのいさおでーす。

 

 

ネットやSNSでPTAを話題にブラックだー、ホワイトだーとなっているのって実際にはどのぐらいの割合なんでしょうね?「役員の免除」とか僕の中ではありえん話なんですが、それが世間では普通なのかなー?

 

 

3回前の記事でストーリーのこと書くと宣言していながら、なかなか書けていないのですが、今日も違う話題になります。ストーリーは奥深いので少し整理に時間をください(汗)

 

▼3回前の記事はこちら

 

 

ということで今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)お願いします!

 

 

普通に考えてみんな嫌なことがPTAではまかり通るのか?

役員を決めるのにみんなの前でプライベートなことを話しさせられるとか、普通に考えて嫌ですよね。決まるまで入り口に門番がいて、出られないとか、ここは牢獄かっ!て話ですよ。でもそんなことが平然と行われるのはなぜなんでしょうか?

 

 

あ、そういえば、職場の親睦会的なものも単に行きたくないから断ってたら、理由を聞かれましたね?まあ、適当な理由で断ったりしてますが、「他の予定が先に入ってまして・・・」て話すと別に事実確認まではされないので、そんな感じにしています。

 

 

話をPTAに戻すと、「これまでもそうしてきたから」とか、「PTAってそんなもんでしょ」的な考え方がまずありそうですね。

 

 

(職場の親睦会も過去からやってるってだけですよね。別に仲よかったら飲みに行くけど、毎日顔合わせる人たちと何時間もダラダラ過ごすの嫌いなんですよね。言いたいことは職場で話すから別に違う話なんてないし・・・。)

 

 

次に、自分が面倒な役にならないならとにかく早く終わってくれたらそれで良いって感覚ですかね。仮に小学校で1人1回役員をやるってことなら、毎年当たるのは1/6。だから5/6の人はその役員決めはどっちでもいいんですよね。例えば低学年で役員が当たった人からすると、5年生の役員決めでは自分が理由を言わされることもないし、もうなんでもいいから早く終わりたいって感じ。だから目の前であまり好ましくない状況が起こってて本当は良くないと思っていても、「おかしいですよね」なんて発言したら自分が浮いちゃう可能性もあるもんだから、黙って終わるのを待ってようって感じになるのは誰も責められないと思います。

 

 

自分がめっちゃ嫌な思いをしないなら(=我慢できるレベルの負担なら)本気を出して改善提案をする意味がない。こういうレベルの活動をしているPTAが多いのかもしれないですね。

 

 

で、何をすべきなのか?

僕の考えた3本柱は
  • コンプライアンス
  • フラット
  • ファン

です。

 
 
今はネットで情報がすぐに仕入れることができる時代なので、ブラックなPTAが法令や人権問題の要素を含んでいることはすぐにわかると思うんです。だから、もう任意加入とかはベースとしてしっかりしましょうよってのは当たり前。どう実現していくのかって話です。
 
 
それがあれば、フラットな関係づくりやオモロイ感の演出などが格段にやりやすくなるんだと思うんです。
 
 
でも、これは順番として上から実現しなければならないってことではないと思うんです。むしろ同時に達成していくのがバランスが良いと。
 
 
では、さらにこの同時に実現するために、今グレーなPTAが、特にボトムアップで何をしていけば良いのかってところに議論が移っていきますね。
 
 
ここもまた続きを考えて別の回で綴らせてもらいます。
 
 
では今日も遅いのでこの辺で!
 
 
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