こんにちは〜。PTAブロガー兼アップデーターのいさおです。

 

 

めっきり寒くなりましたよね。最近ブログ書くのに集中していると体が冷え切っているときがあるので、気をつけて体調に影響が出ないように続けていきたいです。

 

 

さて、今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしく!

 

 

どんな保護者が良い保護者?

ツイッターを眺めていると、どこかの地域の保護者の間では、「PTA役員をやったりPTA活動に積極的に参加する人は 『良い保護者』と思ってもらえる」ってコメントがあったので、ちょっと聞いてみたら、学校の先生から思ってもらえるって話でなく、保護者の間でそういう噂になるって話なんですね。

 

 

いやー、まあ学校側からすれば、PTAに積極的に参加したり、意見をしてもらうのってありがたいのかなーとは思わなくもなかったですが、保護者の間でそうなるって話だからちょっと驚き!

 

 

僕の中ではPTAって「興味あるし、ぜひやろう!」って人は積極的にやったらいいし、そこまで興味ないけどまあ参加しますよーって人は無理のない範囲で協力しあえたらいいし、興味ないって人やなかなか活動に参加できないって人はそれはそれで良いのだと思っているので、そんなことで保護者の良し悪しが噂になるなんて、ちょっと厳しい環境だと思いました。。。

 

 

キャラクター勝ちの人っていませんか?

まあ、それはそうとして、一歩引いて考えてみたのですが、職場とか学生時代のクラスとか部活に、「キャラで許される」みたいなヤツいませんでしたか?ちょっと思い出してみてください・・・・。

 

 

僕は今の職場にもいましたし、過去を振り返るといろんなヤツの顔が浮かんできましたよー。おんなじように掃除サボってもなんとなくそいつだけ怒られにくいってヤツとか。

 

 

この「キャラ」って人柄のことだと思うんですよね。だから、人柄の良い人と人柄の悪い人がいたら、同じことをしてても当然人柄の悪い人の方がより悪いことをやっているよう思われてしまいます。

 

 

PTAでもキャラを勝ち取れ!

僕もPTAで改革というか、それらしいことを2つほど実行してきたのですが、それをやるまでにある程度自分のキャラがどうPTAの中で認知されているかってのがなんとなくわかっていて、だからこれぐらいは押し切れるかなぁという勝算があって実行しました。
 
 
同じことを言っても、普段から口だけのキャラのヤツだと信用してもらえなくて、実行まで行き着かないけど、普段から行動力のあるキャラの人なら、まああいつならなんとかしっかりやってくれるだろうってことにもなりますよね。
 
 
冒頭に書いた「PTAに積極的かどうかで保護者の良し悪しが決まる」ってのは良くないことだと思いますが、自分の力では他人がどう思うかまではコントロールできないんですよね。だから、自分や子どもが嫌な思いをしないよう、キャラを作っていくのは一つの有効な方法だと思います。
 
 
キャラを作ると言っても、自分自身をきっちりと誤解されないように表現することに尽きると思います。自分をきっちり表現することは他のいろんな場面でも応用ができるので、よかったら取り組んでみてください!
 
 
では!
 
 
▼こちらの記事も合わせてどうぞ

 
 
 
▼ツイッターではPTA・子育て・働き方についてつぶやいています!