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おはようございます!PTAブロガー兼アップデーターのいさおです!!

 

 

どうやら今日から本格的に寒くなるみたいですねー。みなさんの学校では学級閉鎖になったりしていないでしょうか?親子とも体調管理には十分ご注意してくださいね。僕の家ではお風呂でしっかり体を温めるようにしています。

 

 

さて、今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!!

 

 

PTA役員に向くのは・・・?

ズバリ僕の考えを言いますと・・・
 
 
PTA役員(本部役員)に向いているタイプの人っていないと思います。
 
 
実際にPTA役員をやっている人に聞いてみてください、「あなたはPTA役員に向いているタイプと思いますか?」と。おそらく答えはノー。実際に僕も役員ですが、別にPTA役員に向いていると思ったからやっているわけではないです。(後から向いてたなと感じたことはありますが)
 
 
でも、実際は「こんな人は役員に向くだろうな。こんなタイプの人が引き受けてくれたらいいな。」という像ってみなさんの中にないですか?人前で喋ることができる、取りまとめができる、人間関係がうまく捌ける・・・など。
 
 
これは僕は「役員をやらない理由」から逆算した作り話なんだと考えます。
 
 

人は辻褄を合わせたくなるもの

人間とは弱いもので(もちろん僕もかなりの貧弱)、正当な理由を言いたくなるものなんです。
 
 
「早起きしたいねんけど、寒くなったから布団から出られないんだよねー」って話すと、「いや暖房つけて寝ろよ!」とアニキに怒られことがありますが、まさにそう。寒いということでやらない自分を正当化してたんです。
 
 

PTA役員に向いているタイプではないから、PTA役員にはなれない(なりたくない)と考えがちです。でも実際はいろんなタイプのPTA役員の人がいてるし、それでも全然PTAは成り立っています。実際にやっていてこうでないとできないというのはないと思うのです。

 

 

僕自身も前任者と正反対のタイプでしたが、どちらが役員の時もPTAは成立していましまたよ。

 

 

とにかく僕が言いたいのは、役員をやるメリットに目を向けて、あとは自分が役員をやっていく中で、自分なりの考えでやればいいってことです。その中で、自分が成長できるならなお良いと思います。

 

 

だからつまり、PTA役員に向いているのは・・・

と書いていると、つまりPTA役員に向いている人ってのがあるってことですね。

  • デメリットよりもメリットに目を向けられる人
  • まずはやってみようというノリの人
  • 考えて行動できる人
  • 成長志向の人

ってことになるのか。

 

 

わかった!僕がPTAをやった理由。もし上の4つのことが正解だとすると、僕の教育方針「なりたい姿を子どもと一緒に目指す」という教育方針に合致してたからかもしれませんね。

 

 

子どもには上の4つのことができるようになって欲しいと思います。だから、僕自身もそれを実践しているってことになるのかな。

 

 

話が逸れますが、親にできない・やらないことを子どもに求める人がいますが、僕は逆で親がやろうとしていれば子どももついてくんじゃないかと考えているんですね。親がしょっちゅう読書してたら、子どもも本好きになるとか。

 

 

元に戻すと、僕のところPTA役員に立候補する人は「私向いているからやります!」ってことではなく、「やってみたいからやる。あとは精一杯できることを」って感じの人が多いように思います。

 

 

みなさんもぜひPTA役員への立候補考えてみてください。

 

 

では!

 

 

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