おはようございます。PTAブロガー兼アップデーターいさおです。
寒い日が続きそうなので、皆さん体調にはお気をつけて!体温を高く保つと免疫が上がるので、我が家ではとにかく体を冷やさないようにしています。
さあ、今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)いってみよう!!
PTA役員決めは大変
PTA役員が決まらないって状況をよく聞きます。選出する側は特に大変で、いろんな人にスカウトしたりして、でも結局最後は抽選になったりと、各学校の実情の詳しいことはわかりませんが、選ぶ側、選ばれる側とも本当に嫌なようですね。
役員が決まらないんだったら解散すりゃいいじゃん、って考えもありと思いますがあまり現実的ではないですよね。(現実的に実行できそうな作戦から選んでいかないと、「あるべきはこうだ!」だけではうまくいかないですよ。)
僕の考える役員決めをよくする方法はこうです。
- 役員が何をするのか、どのくらい拘束されるのか、などの情報をきっちりと開示する
- 事前の根回し、一本釣りなどはしない
- 抽選やジャンケンなどはせず、とにかく立候補しやすくするよう努力を重ねる
と、似たような記事も多分何回か書いたと思うのですが、これって役員側の人向けなんで、今から役員になっちゃうかもって人はどうするかってところを考えたいと思います。
▼役員決めの過去の記事はこちら!
PTA役員決めが抽選の時の注意点
PTA役員を決めるのに抽選という方法が良いのか悪いのかは、いったん置いておいて話を進めますね。だから、まあ「抽選」の一般論だと思ってもらってもいいです。
抽選で決まった後に「やりません」って人、いるって聞きました。
これってルール違反じゃないですか?
※繰り返しになりますが、PTA役員決めを抽選でやるのがおかしいんだ!って話は一旦置いてますよ。
「そもそも抽選で役員決めるのがおかしいんだー」って、抽選を引いた後に主張するのって反則ですよね。抽選で自分が選ばれなかったとしても同じ主張しますか?
引いた時点で、「当たったらやる」ってのが抽選の大前提です。
PTA抽選の前にひとこと言おう!
僕が伝えたいのは、抽選する前に、主張して欲しいってことです。
「抽選で役員を決めることに賛同できないので、PTAやめます(退席)」
「抽選で選ばれたとしても、仕事の休みが取れないので、〇〇へは出席はできません。(その条件でよければくじを引きます)」
「選ばれたとしても、ここまでしかやりません。」
など
ちょっとハードルが高いかもしれませんが、やっぱり引いた後に言うのはルール違反だと僕は思います。
とはいえ、PTAの役員決めって、学校によっては有無を言わせないような雰囲気もあるのでしょうね。そのあたりを知らないから、僕も理想的なことしか書いていません。学校の実態を教えていただければ、また考えますよ!ぜひ考えてみたいです!
友達と一緒に発言するとかだと、少しは勇気をもって発言できたりするかもしれませんね。まずは仲間を見つけるのもいいかもです。
では。
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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