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こんばんわ。PTAブロガーのいさおです!

 

 

 

近所の桜のつぼみが段々膨らんで来ていて、寒い中にももうすぐ春なんだなぁと感じることができた今日でした。

 

 

 

さて今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします。

 

 

 

PTA問題をなにかしら改善したいって人!

お子さんがおられると必ずと言っていいほど「PTA」に関わる事になると思います。そして、ご存知の通りみなさんあまりいい印象をPTAには持っていないですよね。
 
 
 
出来るだけ関わらずに子どもが卒業するまで過ごせればそれでいいって方も多いと思いますし、不幸にもブラックな組織に巻き込まれ、辛い思いをしている方もいるかもしれません。
 
 
 
そんな中でも、なにかしらPTAの問題に改善を加えていきたいなって人も、(少数かもしれませんが)おられると思うのです。僕もその1人です。まあおせっかい精神とでもいいましょうか。世の中の保護者がPTAのストレスから解放されることで、日本の子育てが良くなればと思っています!
 
 
 

決して無理のないように活動してください

PTAブログを100回以上投稿し、ツイッターでも情報収集している僕でも知らない事が多いですが、どうやらブラックなPTAの連中は相当手強いようなんですね。
 
 
 
だから、みんなのために!と思ってPTAの改善に取り組もうとするのはとても良い事なのですが、決して無理をなさらないでください。100回ブログを書いた僕が言うのもなんですが、「たかがPTA」です。人生の様々な出来事に比べたら本当に小さい一部にしか過ぎません。
 
 
 
よかれと思ってやったことで、みんなから敵視されるといった事態にならないように、周りの人の様子なども伺いながら慎重に改善活動につなげていくことをお勧めします。
 
 
 

改善をはかるには、学校や役員のメンツが揃ったときがチャンス

僕のPTAは先生方がとてもしっかりしておられ、活動を変えていくことにタッグを組んで取り組むことができていたので、とてもやりやすかったです。
 
 
 
しかし、ツイッターなどで入ってくる情報では、「教頭先生が替わり、理解があるのでやりやすくなった」「OBがずっと口出ししてきてうまくやれない」ってことがあるようです。1人で頑張っても他のメンツがダメなら、提案内容が良くても実現するのは相当困難な事が想定されます。
 
 
 
一番重要なポイントは、一緒に役員をやる人がどの程度問題意識を持って取り組めるかですね。
 
 
 
一生懸命頑張ってPTA活動をやっているの中にも、「みんな平等にやるべき」と考えていたり、次の役員を決めるときはやはり無理にお願いするようなことを続けてしまう方もおられるでしょう。
 
 
 
まずは、一緒に役員をやる方がどの程度一緒にやってくれるかを探りながら、先生にもジャブを入れつつ、ダメだなと思たときはあまりこだわらずに小さな改善提案だけにとどめてみるといったことで対応することも必要かと思います。
 
 
 

まとめ

繰り返しになりますが、良いことをしようと思って取り組んでも、周りのメンツによってはこちらが辛くなってしまうだけということもありますので、メンツが揃わないときは決して無理しないようにしましょう
 
 
 
そして、もしタイミング良くメンツがそろったなら、そこはあなたの頑張り時!ぜひ改善へ繋がる活動をし、次の代へ負の遺産が残らないように頑張ってください!
 
 
 
では今日はこの辺で。
 
 
 
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