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おはようございます。

PTAブロガーのいさおです!




PTA非会員に記念品を配るかどうか?




いや、配ったらいいじゃないですか!

面倒でしょ、

いちいちその人だけ分けてたら。




と、ぼくはこんなスタンスですが、

会員・非会員それぞれの言い分も

あると思うので、

今回は記念品問題について書きます。



 

では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

PTA会員は保護者

サービス提供先は学校・子ども

問題のあるPTAって、

まずはこのPTAの仕組みを

理解していない人が多いんでしょう。




保護者が会員で、

活動自体は会員がやるんですけど、

サービスの提供は

子どもたち全員にすべきです。




会員の子どもだけに

メリットがあることは

やるべきではありません。




PTAの主催行事でも

子どもみんなが参加できて当たり前です。




そこを互助会のような

イメージをしている人が

多い場合は注意が必要です。

 

 

 

大事なのはみんなの納得感

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とはいえ、

会費も払ってないのに記念品が

もらえるなんて、

非会員はフリーライダーだー!

そんなの許せねー!




という感覚を持つ会員がいるのも

わかります。




だってPTAがどういう位置付けの団体

なのかを、日々考えて

暮らしてるわけじゃないですからね。




そういう声が大きい場合、

そこは会員・非会員の納得感

大切です。




非会員の人で、

「紅白まんじゅうひとつで

揉めるぐらいなら、

別になくていいですよ」

と思っている人も多いでしょう。




それなら配らなきゃいいんですよ。




大事なのはそこでお互いのストレスを

作らないことです。




まとめ:基本は全員配布、あとは臨機応変に

PTAの位置付けを考えると、

基本は子どもの扱いに

差をつけてはいけません




だから、

役員側はそこをしっかり押さえ、

会員のみなさんに伝えるようにしましょう。




あとは、

各PTAの実情に合わせて臨機応変です。




さらに、学年により保護者の

カラーもありますし、

記念品の値段やモノにもよるかもしれません。




100回以上ブログを書いて、

ツイッターでも交流する中で

わかってきたのは

PTAは「千差万別」ってことです。




各PTAに合わせた対応を!




では今回はこの辺で。



 

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