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おはようございます。PTAブロガーいさおです!

 

 

 

あいさつやプレゼンは、

誰だって緊張しますよね!

 

 

 

あいさつする側になるとわかると思いますが、

入学式や卒業式なんて、

ホントに3日前ぐらいから

胃が痛くなります。

 

 

 

ある程度あいさつ慣れしてるぼくでさえ

こうだから、

普段めったに人前で話さないひとは

一睡もできないんじゃないですか?

 

 

 

で、今回はPTAでの

あいさつストレスを軽減するための

ぼくが使っているコツを紹介します。

 

 

 

では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

あいさつに例文とか意味なし。とにかく「等身大」が大切!

ぼくが参考にしたのはこの本です。 

 

 

 

別に心に響かなくても

失敗せずに終わればいいや、

って思うかもしれませんが

 

 

失敗せずにしよう、と思うと

余計に不安とストレスがやってきます。

 

 

 






 

 ぼくがこの本から得たものに

自分独自の考え方も交えて紹介しますね!

 

 

 

1.定型句は使わない

時候のあいさつとか、
卒業式でのあいさつ例とか、
グーグルで調べてみたらいろいろと出てくると思います。
 
 
 
でもこれは一切必要ないです。
 
 
 
聞いてる立場になってみたら、
「あれ意味ある?」って思いません?
意味のないこと話すんだったら
お互いに時間の無駄ですよ。
 
 
 
だいたい、ふだん使わない言葉ですよね。
いつも使ってない言葉なのに、
いきなり人前で披露するって、
考えてみたらめちゃハードル高いですよ。
 
 
 
まずこれはやめましょう。
 

 

 

2.自分のことを話す

これ、みんなやらないんですけど、
自分のネタで話した方がいいです。
 
 
 
自分が子どものときの話とか
わが子を見て思う話とか
家での教育の考え方とか
そんなんがいいと思います。
 
 
 
ふだんから夫婦で話しているようなことなら
なおさらよし!
 
 
 
個性があって、
オリジナリティのある話の方が
聞いていてもオモロいてすよ!
 
 
 
あなたがなにげなく考えているようなことでも
ほかの人からすると、
意外にオリジナルなネタになりますから。
 
 

3.ふだんのことを話す

人前に立つと緊張します。
だからパワーを全部発揮することはできないことが多いです。
 
 
 
最初からそういうものだと思って
組み立てるのが大事。
 
 
 
もし緊張して頭の中が白くなっても、
ふだんから考えてることや、
やっていることのネタなら、
全く言葉が出なくなるなんてことは
避けられます。
 
 
 
あいさつを頼まれると普段思ってもいないような
張り切ったスピーチをしようと思ってしまいます。
 
 
 
でも初めから緊張することを割り引いておいた
構成が大切です。
そのためにはふだんのことがいいですね。
 
 
 

最後に

あいさつはPTA会長に与えられた特権です。
 
 
 
誰もあなたの話すことを
止めることはできません。
 
 
 
いいカッコしようというのはやめて
ふだんのありのままで
堂々と前に立って話してください。
 
 

 

「普段してないことは本番でできない」

学生のころ部活でよく言われるましたが、

まさにその通り。

 

 

 

ふだんのありのままの

あなたでいいと思います!

 

 

 

頑張ってください!

 

 

 

では今回はこの辺で!

 

 

 

 

▼今回参考にした本



 

 

 

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