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おはようございます。PTAブロガーいさおです!

 

 

 

LINEやってますか?

 

 

 

LINEは日本で7600万人が利用していて、

最もユーザー数の多いSNSです。

 

 

 

PTAでも連絡を取り合う手段として

どこかでLINEを使っているところは多いと思います。

もちろんぼくも使ってます。

 

 

 

今日はPTAとLINEについて、

LINEのいいところ、運用の注意点と対応策をお届けします。

 

 

 

では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

LINEのいいところはグループ機能 

知ってる人も多いと思いますが、

LINEには「グループ作成」って

便利な機能があります。

 

 

そこで、メンバー同士でチャット感覚で

コミュニケーションできたり、

写真や資料が共有できるんですね。

 

 

 

こんな便利なもの使わない手はないぞ

ってことで

3年前までほとんど使っていなかった

この「グループ」機能を、PTAをキッカケに

ぼくもいろんなところで使うようになりました。

 

 

 

便利なものってのは、

逆にそれが悪い面として出ることもあり、

使い手に共通認識がしっかりしていないと

運用が難しいんです。

 

 

 

ぼくが実際に経験したところから

はじめてPTA役員をやる人や、

まだLINEトラブルに巻き込まれた

ことのない方に注意点をお伝えします。

 

 

 

人数が多い「グループ」は要注意

LINEグループでトラブりにくいのは
5人ぐらいまでです。
6人から20人ぐらいが一番注意が必要。
 
 
 
だいたい職場の「係」も
係員ってだいたい5人ぐらいじゃないですか?
係長が管理できる人数って
あれが限界なんでしょうね。
 
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話をLINEに戻すと、
「LINEグループ」は誰でも自由に発言できるし、
その発言に対し、
「既読〇〇人」と見た人の数もわかります
 
 
 
気心の知れた人ばかりのグループなら
何人でも良いんですが、
PTAのメンバーって
そこまで人間性を理解している人ばかりじゃない
じゃないですか。
 
 
 
だから、LINEグループの中で、
しょうもない発言をする人が出てくるんですよ。
何回かやってたら絶対遭遇します。
もう事故みたいなもんです。
 
 
それに会長や副会長あたりが反応して、
気がつけば、悪気はないのに
ついついケンカ腰になってしまう
そして、途中でやめにくい。
 
 
でそのやり取りが続くのを、
他の人は傍観してる
いわゆる「既読スルー」状態になるのが
LINEを使う負けパターン。。。
 
 
 
朝起きたときとか、
お風呂入ってる間とかに、
通知100件とかになってたら
もうウンザリって感じですよ。ホントに。
 
 

ちなみにグループ人数が

50人とか100人とかになると

また少し違ってきて、

あんまり誰も発言しなくなりますね。

 

 

 

ルールを決めること、メールだけでもなんとかなる場合も

とはいえLINEは便利ですし、

みんなが親しみのあるSNSなので、

他のツールを使うよりは

始めるハードルは低いと思います。

 

 

 

トラブル回避のためには

運用のルールを決めてください。

 

 

  • 本部側からの連絡だけにする。
  • 連絡事項はまとめて発信する。
  • 質問はグループ全体で発言せずに本部役員に個別に連絡する。

 

など…

 

 

 

こういったことでワラワラと

収集のつかなくなる事態は避けられます。

 

 

 

一度トラブルとそのLINEグループは

雰囲気が悪くなり、

以後の運営がやりにくくなるので、

始めが肝心です!!

 

 

 

連絡だけなら全員をBCCに入れた

メールだけでも対応できるので、

メールにしてしまうのもひとつですね。

 

 

 

無料のメーリングリストもあるので、

ご検討してみてください!

 

 

 

では今回はこの辺で!!

 

 

 

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