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おはようございます。PTAブロガーいさおです!

 

 

 

やたらめったら集まるPTA

あるみたいですね。

 

 

 

特に仕事してる人や、

下の子がまだまだ小さい人は

「何時に必ずココに来てください」

ってメチャ負担じゃないですか?

 

 

 

今回は、そんな無駄に集まる回数を減らす

提案をしたいと思います。

 

 

 

これを参考に、

あなたも役員の人に提案してみてください。

 

 

 

では今回もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

無駄な集まりと無駄でない集まり

最近の働き方改革の流れの中で

長時間労働をなんとかしようと

取り組む企業は多いですね。

 

 

 

とくに古い会社ほど

「会議」が多くて長い。

 

 

 

だから無駄な集まりを減らすのは

社会全体の課題なんです。

 

 

 

ぼくも職場で働き方改革に

取り組んでいます。

 

 

 

無駄だなぁと思う会議は、

やたら人数がいるのに

喋らない人が多かったり、

議論したけど結論がなかったり。

 

 

 

集まって会議する必要があるのは、

1.話し合いが双方向

2.内容が流動的

3.現場でないとわからないライブ感が必要

という内容の場合です。

 

 

この3つのうち1つも

当てはまらなかったら完全に

無駄な集まりですよ。

 

 

 

例えば、

すでに決まっていることだけを

連絡する場合

 

 

 

「メールで十分わかるでしょ!」

って内容で集まって、

結局はヒマなオカン同士が

関係のない話をペラペラしてるみたいなの。

 

 

 

わざわざ仕事を休んだり、

下の子どもを預けてまで

来てる人にとっては苦痛ですよね。

 

 

 

見直しの5つの視点

とはいえ、なにかと厄介なのがPTA

「こんな無駄なことやめましょう!」

と声をあげにくいところもありますよね。

 

 

 

ぼくみたいに

なんでも言えるタイプなら

いいんですが、

あまり目立ってストレスになるのもよくない。

 

 

 

なので、うまく話を持ちかけるための

5つの視点をご紹介します。

 

 

 

1.やめる

これは単純に廃止することです。

あなたがリーダー的な立場なら

すぐに廃止できるかもしれませんね。

 

 

 

ただ、声の大きい人が

実権を握っているなら難しいかも。

 

 

 

本気でいらない集まりなら、

一番いいのはやめることです。

 

 

 

2.まとめる

同じような集まりなら、

2回を1回にまとめてしまいましょう

 

 

 

毎月定例で集まることなら、

2ヶ月に1回にしてみたり。

 

 

 

全体会と委員会を別の日にしているなら、

同じ日にしてしまい、

全体会のあとに引き続いて

委員会をするのもいいかもしれませんね。

 

 

 

働いている人なら

休暇が1回で済みます。

 

 

 

3.集まる人数を減らす

毎回全員で集まる必要ありますか?

 

 

 

決め事は5.6年生の保護者でやるのが

実態なら、1から4年生の保護者は

毎回来なくてもよいようにしましょう。

 

 

 

委員会の中でさらに

係のようなグループに分けて、

細かいところはグループで、

決めることにしてはどうでしょうか?

 

 

全員で集まる回数を減らせますよ。

 

 

 

4.効率的に運用する

これは時間の削減ですね。

 

 

 

集まる前に議題や内容を伝えておく。

資料は事前に渡す。

はじめにゴールを明確にする。

 

 

 

こういったことをすれば

ダラダラと時間が過ぎることを

防げます。

 

 

 

2部構成にして、

前半で大事なことを決めてしまい、

後半は交流をメインにする

こうすると、忙しい人は

途中で抜けやすいので、

喜ばれるでしょう。

 

 

 

5.代替手段を使う

 主にITツールですね。

 

 

 

スマホ持ってるなら、

スカイプ、

チャットワークやスラックといった

ツールが使えます。

 

 

 

これなら、

家や職場からでも参加できるので、

こういったIT化も考えてみてください。

 

 

 

まとめ:集まりを減らすために前向きな提案を!

何かを変えようとすると
反対する人は必ずいます。
 
 
 
出来るだけ反対意見に負けないよう、
単に「面倒だからやめる」ってことより、
「こうするともっとよくなる」
という提案をすることで、
受け入れてもらえる可能性が
高まると思います。
 
 
 
ぜひ、考えてみてください。
 
 
 
では今回はこの辺で!
 

 

 

 

 

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