おはようございます。PTAブロガーいさおです!
もう多くの学校で卒業式が
終わっている時期でしょうか?
「PTA非会員にはコサージュを配布しない」
この問題はこの時期とても話題になりますね。
ぼくは単純に、
何人かだけコサージュつけてなかったら、
「卒業式映え」しないから、
全員がつけているのがいいと思います。
新しい門出の場に、
親同士のゴタゴタを持ち込むなんて
イマイチですよね。
今日はコサージュ問題の解決策の
切り札をご紹介します!
では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!
PTA非会員差別が起こる原因は
非会員にコサージュを配布しないPTAは
そもそもPTAを会員相互が助け合う互助会と
考えているから。
しかしPTAは、学校・子ども全体を
サービス対象とする団体であり、
そこを取り間違っているのが原因です。
▼こちらの記事に非会員差別の問題を書いています。
ですが、
保護者みんなが、普段から
PTAについて深く考えているわけではないので、
「会費負担していない人にまで
なんでコサージュ配るの?」
と思う人がいても
仕方ない部分もあると思います。
なので、
あるべき姿として「全員に配るべき」
とは思いますが、
より多くの方が納得する方法を
考えてみたいものですね。
解決策の切り札!「毎年使い回す」
買って、持ち帰るようにするから
「配るか、配らないか」を
考えないといけないんですよね?
だったら、造花にして
毎年使い回したらどうでしょう?
ぼくのところは
使い回しシステムになってますよ。
別に持って帰っても使い道ないでしょ?
あるいは、
「全員に配布しない」って方法もありますね。
とにかく、配って、持って帰ってもらうから、
どうするか悩んでしまうんです。
最初に変える時は手間ですが、
原因から取り除くことができれば、
議論する必要がなくなり、
会員も非会員も
全員がストレスから解放されますよ。
前例踏襲ではなく、少し発想を変えてみよう
今回はコサージュの話でしたが、
登校班や記念品なども同じように、
「根本的は原因を取り除けないか?」
発想を変えて考えてみると
意外と答えが見つかるかもしれません。
いつも一緒にいる保護者のメンバーよりも、
例えば、職場の人や配偶者の方など
少しPTAから遠い人に話を聞くと、
新しい視点での
アドバイスを得やすいです。
事例があれば、ぼくも
一緒に考えますので、
よろしければ、コメントやメッセージください!
では今回はこの辺で!
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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