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こんにちわ。PTAブロガーいさおです!




PTAの総会や学級会で

発言するのって勇気がいりますよね。




「こんなこと言ったら

 場違いなんだろうなー」

そう考えてモヤモヤしながら

PTAの集まりに出ている人も

多いと思います。




日本には空気を読む文化が

あるので、場違いな発言は

「おいおい空気読めよー」

と言われてしまいます。




だから周りにそう思われるのが嫌で

だいたいの人は発言もしないまま

終わる感じではないですか。




今日は

「PTAで発言しよう!」という

提案をしたいと思います!


 

 

では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

殻を破り、一石を投じよう

PTAの運営を見ていて

「あれ?おかしいよね。」

と思う場面に出くわすことは

良くあると思います。




人権を無視するような、

ブラックなPTAなら

その傾向は顕著だと思いますし、

ホワイトな運営をしている

ところでもまだまだ改善できる

部分はたくさんあるでしょう。




あなたが変だなと思ったことは

周りの保護者もおかしいなぁと思ってる

可能性は高いはずです。




だから、あなたが

「おかしいことをおかしい」

と発言することにより、

周りのみんなも実は喜んでくれる

はずなんですよ。




かを変えようと思うと、

誰かが一石を投じなければ動きにくい。




その一石をあなたの手で

投げてみて欲しいのです。

 



・これまで人前で発言してこなかった

・自分の意見を言うのが苦手


こういう思いがあると思うのですが、

大丈夫です。




なぜなら周りの保護者も

同じようなレベルなわけで

あなただけが特別に弱い

ってことではないのです。




恥ずかしいという自分の殻を破り

ひとことでもいいので、

発言してみましょう。



 

発言すると、あなただけの経験値が上がる

ぼくの会長あいさつだって、

初めはしどろもどろだったけど、

「そうか、別にあいさつ得意な人なんて

 めったにいないんだから、

 一回ずつ経験を積んでがんばろう!」

そう思って徐々に慣れていきました。




少しずつだけど、何回も繰り返すことで、

「人前で話せる」

というレアキャラに成り

PTAでも職場でも、

ありがたがられるポジションを取ることができました。




最初は恥を覚悟で

自分の殻から飛び出さないといけません。




失敗しても

それはあなただけの経験になります。

一回も恥をかいていない人は

きっと何も得ていない人でしょう。


 

 

 

子どもにも自ら発言する子になってほしい

視点を変えましょう。




みなさんはお子さんに

「自分の意見をしっかり言える子」

になって欲しいと思いますか?




ぼくは子育てでココをすごく

大切にしています。




子どもで同士であっても

学校で手を挙げて発言した内容が

間違っていたら恥ずかしいし、

周りから茶化されたりもします。




だけど、

発表しなければ何も起こらない

いないのと同じ。




茶化された話を

子どもから聞いたときには、

まずは、発言に

チャレンジしたことを喜び合う。




それから、

他の人が笑うかなんて関係ない、

自分の考えをどう深めるかが大切

とメッセージを送っています。




そんなメッセージを送ろうと思うと、

親自身が恥を覚悟で

チャレンジしていないといけないんです。




親自身がチャレンジする

背中を子どもに見せるというのが

モチベーションになるんです。




まとめ:恥をかいた分だけ自由になれる

ぼくが恥をかいてでも
チャレンジすることが大事と
思えたのは堀江貴文さんの
「多動力」の影響が大きいです。


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▼書籍はこれ






この本はPTAや働き方、家庭生活

すべてにおいて実践できる

すごい本です。




昨年10月時点で

30万部を超える売り上げの

ベストセラー。




ぼくはこの堀江さんの言葉に勇気をもらい、

PTAに限らずいろんな場所で

殻を破って行動できるように

なってきました。




みなさんも、

恥をかく少しの勇気を持って

PTAで発言してみてください。




では今回はこのへんで!

 

 

 

 

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