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こんにちは。PTAブロガーいさおです!

 

 

 

PTA会費や学級費などのお金って

どうやって集金していますか?

 

 

 

ひとり当たりは少額であっても、

クラス全員分集めたら

ソコソコの金額になりますよね。

 

 

 

会計担当になって、

なれないお金、特に現金の処理をするのが

ストレスって人も多いと思います。

 

 

 

今回は元経理部のぼくが、

PTAの「現金」のことを

お伝えしたいと思います。

 

 

 

では今回もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

現金での集金は、紛失したときの担当者のダメージがでかい

現金で集めている場合は、
集金した日に、会計の人が
いったん全額をカバンに入れて持ち歩くので、
紛失するリスクがあります。
 
 
 
万が一紛失してしまったら
会計担当の人が全額を保障しないと
いけなくなりますよね。
 
 
 
これ、ぼくならメチャいやです。
 
 
 
年に何回も集めるようなら、
中にはすぐに銀行に足を運べない日も
ありますよ。
 
 
 
人のお金をたくさん持ったまま
ウロウロはしたくないものです。
 

 

 

忘れる人やお釣りの問題

あと、その集金のタイミングで

忘れる人や、欠席する人が

出てくると思うんですよね。

 

 

 

そうすると結局個別に

あとで受け取らないといけなくなり、

ずっとその仕事が完了しません。

 

 

 

こんなのが毎月、何人か出てくると

誰からもらって、誰からもらってないか

管理が面倒になりますよね。

 

 

 

それから、お釣りの準備です。

わざわざ銀行に前もっていって、

細かい持ち合わせがない人のために

お釣りを用意しないといけないですよね。

 

 

 

こういった、「リスク・手間 」

を考えると現金での集金は

やめたいところです。

 

 

 

銀行引き落としのご提案 

銀行引き落としなら、

そういった手間はありません。

 

 

 

初めは手続きが手間なのですが、

一度登録すれば在学中はずっと

使えますので、初めの一度だけは

我慢しましょう。

 

 

 

学校の引き落としと合わせて

落とすことも可能です。

 

 

 

ただこの場合は会員さんの合意

PTAと学校間での事務処理に関する

覚書や委任処理が必要となるので

これから始めようと思う方は

よく調べてから動きましょう。

 

 

 

 

最後に、普段は引き落としだけど、

卒業式での先生の花代など

追加で集める分は現金でください

といった運用もあります。

 

 

 

そういったことも想定して、

あらかじめ集金額を少し多めに設定しておき、

余ったら年度末に返金、

ということにすれば

集金回数を減らせると思います。

 

 

 

現金を扱うストレスを減らすため、

いろいろと考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

では今回はこのへんで!

 

 

 

 

 

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