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こんばんわ!

PTA本部役員歴3年

PTAブロガーのいさおです。

 

 

 

自分の子どもが通う学校の

PTAがブラックなら、

PTA役員なんて絶対にやりたくない!

って思いますよね。

 

 

 

クラス役員じゃなくて、

本部役員を選ぶとなれば、

ならなおさらでしょう。

 

 

 

ぼくも3年役員をやりましたが、

立候補したのはもともと

ブラックでないと感じていたからであって、

問題の多いPTAに

自ら突っ込んで行くようなイメージなら

きっとぼくもイヤになっていたでしよう。

 

 

 

今回はPTA役員にならずに済む方法で、

ちょっぴり変わったやり方を

考えてみました!

 

 

 

では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

本部から見て「役員になってほしくない人物」を演じる

いきなり結論ですが、
要は、みんなら嫌われて、
めんどくさいヤツだなと思わて、
「この人には役員をやらせたらダメ」
とウワサになればいいんだと思います。
 
 
 
ツイッターでは、
ホワイト化を目指そうとしたら、
強制的に役員を降ろされたり、
立候補できないようにされたりした
って投稿があります。
 
 
 
ココをわざと演じれば、
役員候補者から外してもらえるはずです! 
 
 
 
役員決めの集まりで
「やっても構いませんが、
 どうせやるなら任意加入の徹底や
 ムダと思われる行事のの廃止など、
 運営の改善を目指しますよ」
といって、改革派だということを
アピールしてみてください。

 

 

 

 

「この人に役員をやってもらうと

 余計に面倒になる」

思われる可能性があり、そうなると

なんの役もやらなくて済むかもしれません。

 

 

 

 

一歩間違えば、役員をやらされるうえ、メンバーからも協力か得られないという辛い情況に…

この方法で一番のリスクは、

「じゃあどうぞ」

実際にそのまま役員になってしまう

可能性があることです。

 

 

 

しかもタンカを切った感じだったとしたら

一緒に1年間を乗り切っていかないと

いけない。

こりゃ辛そうですね。

 

 

 

表向きは、
役員になってからなんだかんだ言うよりも
決める段階で宣言するわけだから、
それでもあなたが選ばれたら、
それをやっても良いとみんなが認めた
ことになり、改革はやりやすいはずだけど…
 
 
 
そこはPTA問題の根が深いところ。
 
 
 
ブラックなPTAの本部役員は自分たちの
都合の良いように話を作り上げる
ことに長けているので、
結局うまくいかない
なんてことも容易に想像できちゃいますね。
 

 

 

実際になった時にやる覚悟があるならかなり有効

このように、万が一

実際になってしまったときには、

役員としてガッツリ関わってもいい

と思えるだけの、時間や気持ちに

余裕がなければあまり得策ではないでしょうね。

 

 

 

 

逆にそれがあれば、

役員をずーっとやらなくてよくて、

本部側からも、

何も言われなくて済む状況を

作ることができるかもしれませんから、

やってみるのもひとつですね。

 

 

 

いずれにしても無理や後悔のない

選択をしてください!

 

 

 

では、今回はこの辺で!

 

 

 

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