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こんばんは。

PTA本部役員歴3年、PTAブロガーいさおです!

 

 

 

最近暖かくなってきましたね!

 

 

 

この春に、お子さんが

入園や入学する保護者のみなさんは

新しい生活にが楽しみな反面、

不安なことも多いと思います。

 

 

 

そして、初めてPTA活動を行う

ことも不安要素のひとつでしょう。

 

 

 

ぼくは、PTAは怖いかもしれないけど、

初めは様子を見るのがいいと思っています。

いきなり保護者の間で浮いた存在になると

今後の学校生活がやりにくくなる可能性が

ありますからね。

 

 

 

▼様子見をオススメする理由は、こちらの記事で詳しく書いています!

新入園・入学時のPTA対応はコレ!後から退会できるので、まずは様子を見てみては?

 

 

 

この記事をツイートしたところ、

こんな反響がありました。

 


 

 

 

 

 

今回の記事では、入学・入園前から

絶対にPTAをやりたくないとが取るべき

行動について書いていきます。

 

 

 

では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

とにかく交渉のテーブルに座らないという選択

入園式や入学式の後に、

いきなりPTAの役員決めをする

学校もあり、役員が決まるまで

帰れない学校もあるのだとか。

 

 

 

まあ、会長を決めるわけでもないので、

1年生の役員だとすんなり決まるようにも思いますが…

 

 

 

このパターンだと、

もちろん加入の意思確認なども、

十分でないのでしょう。

 

 

 

このあたりのPTAのやり方が

どうしても気に入らない場合は、

交渉のテーブルにつかないよう、

事前に学校に通告を送るというのが一つのやり方になります。

 

 

 

事前に手紙を送ったり、電話連絡をしたりしておく

どうやって事前にそのPTAの

運営方法に関する本当の情報を入手するのかが

気になるところで、

保護者同士の「ウワサ」だけで

行動に出るのはリスクと思います。

 

 

 

まあ、それはそうと、

本当にどうしてもイヤな場合は

事前にPTAに入会しない旨を

学校やPTA本部に伝えておくとよいでしょう。

 

 

 

一番強いのは

「内容証明郵便」を利用することです。

 

 

内容証明郵便:

いつ、いかなる内容の文書を誰から誰あてに差し出されたかということを、差出人が作成した謄本によって当社が証明する制度です。

 

出典:日本郵便ホームページ
 

 

 

でもまあ、これって裁判沙汰になる場合とかに使う手段なので、

簡易書留ぐらいでもいいかもしれませんね。

この場合、内容についてはコピーを

残しておくようにしましょう。

 

 

 

言った・言わないとなる可能性がありますが、

電話で伝えるということもできます。

 

 

 

電話ではコミュニケーションが双方向なので、

こちらの意思を伝えた後に、

相手の反応を伺うこともできます。

 

 

 

入学式の後に、

退席する間もなくPTAに巻き込まれる可能性があるなら、

事前に1対1で交渉しておくイメージですね。

 

 

 

入学式の後、全員集まった会議が始まってから、

「私入会しませんから!」と宣言するような事態にはならずに済みます。

 

 

 

まとめ:自分のスタンスに合わせて、無理のない対応を

今回の記事はあくまで「こういう方法もあるよ」

ということで書いていますので、

ぼくとしてはよっぽどの事情がない限りは

様子を見てから判断する方が良いと思います。

 

 

 

それから、ご自身がどういうキャラであって、

どうなった場合にストレスを感じるかを考えてみてください。

 

 

 

お子さんが通う学校のPTAがブラックかどうかは

運の要素が強いです。

その時のPTA本部のメンバーにもよりますから、

なん年後かには良くなっている可能性もあります。

 

 

 

だから、ご自身が無理と感じるような行動よりも

いろんな選択肢の中からストレスが

低い行動を選ぶようにするのが大切だと思います。

 

 

 

では、今回はこの辺で!

 

 

 

▼こちらの記事も合わせてどうぞ!

 

新入園・入学時のPTA対応はコレ!後から退会できるので、まずは様子を見てみては?

 

PTA問題との戦いは入学式より前から始まる⁉︎

 

 

 

 

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