こんばんは!
PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。
最近めっきり寒いので、つぼみの桜がなかなか花にならずずっと我慢していますね。さて、春は別れと出会いの季節、子どもが進学・進級して、この春から本部役員をやるって方、逆にこの春で本部役員の任期が終わった方、それぞれおられると思います。
今回はこの春に入れ替わる、新旧の役員さんたちを温かく見守ってほしいなぁというぼくの思いを書いていきたいと思います。
ではピーブロ(PTA2.0ブログの略)、今回もよろしくお願いします!
やってみないとわからないことが多い
PTAって子どもが在学している間に、1回ぐらいはクラス委員や本部役員などをやらないといけないってパターンが多いと思うんですね。
役員って、ママ友の話から知っているようで、実はやってみないとわからない部分も多いと思いますし、その時の役員メンバー次第でやりやすさなども大きく変わってくるものです。
ぼくもやってみて初めて、PTAイベント運営の難しさや、男性役員に期待されている役割などが分かって、2年目ぐらいからうまく運営することができるようになりました。
役員を比べないで!
なのに、「あの人は前任の〇〇さんと比べてあまり仕事をしない」とか「前の人はダメだったけど、〇〇さんはやってくれる」みたいに、どうしても比べて見がちな気がします。
比べられるって辛いですよね。だいたいみんな個性があったり、家庭の事情でPTAに時間を割けなかったりするので、同じ条件じゃないのに比べられたら嫌なんだと思います。
どうか前任と新任を比べることなく、温かく見守ってもらいたいです。
人と比べるのはスベってる
PTAをやるのは当然子育て世代の保護者な訳ですよね。自分たちの子どもが大きくなる頃には今よりももっと個性が大切になる時代がやってくると思います。
人と同じであることの価値がドンドン薄れ、人と違う多様なことに価値が生まれていく時代がきます。
子どもを育てながらぼくはそんな未来をイメージしているのですが、そうすると、親自身も人との比較をしないようにすべきですよね。
比べることは子育ての中でスベっている行為です。
だから、みじかな所でPTAの新旧役員の比較をやめて、温かく見守り、その役員さんの良い個性の部分に目を向けて欲しいです。
もうすぐ新学期ですね。
学校が始まるまで桜が残っていたら、学校でキレイな桜が見られますね!
そうなったら、きっと気分もいいだろうなぁと思います。
では、今回はこの辺で!
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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