こんばんは!
PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。
PTA役員や学校の先生の対応にストレスが溜まることってありますか?
ぼくと同じようにPTAのブログを書いている人やツイッターをやっている人の多くは、役員や先生のひどい対応に悩まされているようです。
PTAでの悩みをSNSで発信することは、同じように悩んでいる人たちとつながることができ、自分だけが辛い思いをしていたんじゃないんだ!と安心することができると思うのでオススメです。
が、SNSとの関わり方で注意した方がいいと思うことがあるので、今回はご紹介したいと思います。
では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!
SNSとPTA
ぼくはブログとツイッターで発信しています。
ツイッターをやっていない人へご説明しておくと、ツイッターのアカウントを作って「PTAムカつく、PTAなんてなくなってしまえー」とつぶやいたとしたら、「私もそう思う!」って人がたくさんあなたに共感してくれます。
そして、具体的な事例をつぶやいていくと、さらにみんなが面白がってくれるでしょう。
同じようにみんな不満を持っているんだって気づくことができるのはありがたいですよね。一人で辛い思いをするよりは共感してもらえる仲間がいることはいいことです。
ぼくとしてはツイッターよりブログを書くことをオススメしています。考えが整理できますしね。
▼こちらの記事でPTAのブログを書くメリットを紹介しています。
あなたも書いてみよう!PTAのブログを毎日100人にお届けする方法
※ちなみに今は毎日300人に見ていただいています。
SNSでストレスを発散するとどうなるか?
さて、「引き寄せの法則」って知ってますか?
人は、好むか好まざるかに関わらず、思考しているものを引き寄せるって話です。
世界的に有名な「ザ・シークレット」って本で宇宙の法則として詳しく書かれています。
SNSはまさにこの通りで、同じような思想の人が集まってきます。特にツイッター。
なので、PTAのストレスを発散しているような投稿を続けると、同じようにストレス発散の人が集まってきます。
ストレス発散そのものは否定しないのですが、ずっとSNSでそうした情報に触れていても、ストレスがなくなっていかず、逆にずっとストレスを引き寄せる結果になるのです。
SNSはPTAストレスの「解消」に使おう
SNSはストレスの「発散」ではなく「解消」に使うべきというのがぼくの考えです。
「こんなことで悩んでいますがいい解消法がないものでしょうか?」
というスタンスで発信すると、世の中には教えたがりってのがいますから、役にたつ情報をいっぱい教えてくれるものです。
ストレスの「原因」で盛り上げるのではなく、「問題解決」で盛り上がる方が良くないですか?
まあでも、PTAの問題を解消するのは簡単ではないので、なかなかうまくいかないのでついつい批判的なことで盛り上がってしまうのだとは思います。
職場の人と飲みにいって、仕事や上司の不満で盛り上がるあの感じですね。上司や仕事も簡単には変えられないですから。
それはそれで必要なことですが、ずっと飲み屋でグチっていても、生活が楽になったり、仕事のパフォーマンスが上がったりしないのと同じ感覚です。
まとめ:SNSでは「問題」ではなく「解決法」を引き寄せよう!
SNSは解決法を引き寄せるために使うべきで、そのためにはあなたの発信も解決法を引き寄せる内容でないといけません。
批判したくなる気持ちを抑えて、悩みや解決アイデアを発信していけば、きっといい仲間がいて、ストレスが解消される情報がやってくるでしょう。
ぼくもいい情報が発信できるように引き続き頑張って書いていきます!
では、今回はこの辺で!
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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