こんばんは。
PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。
4月は入園・入学・進級の季節で、PTAにとっては役員決めを行なっている時期ですね。学校によっては前年度に決めているようなところもありますが、1年生の保護者はそうもいかないですしね。
でこんな時期だからか、ツイッターでの発信もPTA関連は多めですねー。
ツイッターの検索で「PTA」と入力して50件ぐらい流し読みしてみましたが、ポジティブな話はたったの1件もなくて、全てが悪しきPTAへの不満や提言でした。
「1件ぐらいポジティブな意見こいよ!」
と思いましたが、まあ仕方ありませんね。ブラックでスベってるPTAに対してはそりゃひとこと言いたくなりますよ。
ちなみに、昨日も書いたのですが、SNSではストレス「発散」よりも「解消」がオススメですよ。
▼発散よりも解消がいい理由はこちらの記事で
ただツイートの投稿を見ていると「そんなに気にしなくて気楽に付き合っていけばいいのにー」と思うことがあります。
なので、今日はあんまり神経質にならなくていいんじゃない?ってことを書きたいと思います。
では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!
PTAが嫌いになったら、全部が嫌い?
大事なのは内容であって、誰がどうやっているかはサブ
例えば、学校主催でもPTA主催でもいいんですが、何が小学校でイベントがあったとして「手の空いている人は体育館に椅子並べるのを手伝ってもらっていいですか?」って問いかけがあったら、「ああ、別にいいですよ」ってなると思うんですね。
ちょっとした気配りやお手伝いで誰かが楽にあるならそれがいいことじゃないですか。
うん、とてもシンプル。
そこをPTAは学校のお手伝いをする組織じゃねーとか、PTA絡むとややこしくなるとか、そういったことを考えるのって、飛躍だと思うんですね。
まさに「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ってやつですよ。
受け手が勝手に難しく解釈して、話をややこしくしているように思います。
もっと気楽にいけばいいと思います。
まとめ:ストレスを溜めないためには、内容を見極めて、気楽に行こう
要するに、PTAがどうこうよりも、本来は内容しだいなんですよね。
内容が人の役に立ったり、気楽にできることであるなら、そのありのままを受け入れたらいいと思います。
内容が面白くないなら問題ですが、PTAのやり方がどうこうってのは少しおおらかな気持ちで関わる方が楽になれかもしれないってことを考えてみてはどうかなー、と思います。
では、今回はこの辺で!
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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