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こんばんは!

PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。

 

 

 

学校では新学期が始まり、そろそろ今年度のPTA役員決めも終わって、今は総会が行われているシーズンでしょうか。

 

 

 

ぼくはPTAの問題のストレスの中では「役員決め」が一番大きいんじゃないかなー、と考えています。

 

 

▼役員決めが大変な記事はこちら

PTAの問題は「役員決め」に集約される説⁉︎

 

 

 

今回は役員決めのストレスから解放される方法をお伝えしたいと思います。

 

 

 

実際ぼくの学年の役員決めはこれですんなり終わっていたので、効果のある方法のひとつと言えるでしょう。

 

 

 

では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

役員決めに参戦しなくていい人は誰?

ポイント制やひとり1役など、学校によって役員の負担が同じ人に偏らないようにルールがあると思います。

 

 

 

で、そのポイントや1役を終えてしまえば、役員決めに参戦しなくていいんですよね?

 

 

 

だったら、役員をやれば役員決めに参戦しなくてよくなりません?

 

 

 

めっちゃ単純だけど、「役員を引き受けます!」と言えば役員決めから抜けられます。さらにその場にいる他に人も役員のなり手がいたら嫌な雰囲気の会議が終わるので感謝してもらえるんじゃないですか?

 

 

 

実際にぼくの学年は、学年が上がってもすべての役職が立候補で決まっていったので、みんな喜んでいました。




学年によってはなかなか決まらず大変なようですからね。すでに1回役員を経験し終えた人が場を仕切って、嫌な雰囲気だったと聞いたことがあります。


 

▼こちらぼくの職場の人の体験談。参考になりますよ!

面倒なことはやらない主義の職場の同僚が、役員決めでとった行動とは?

 

 

 

思い切ってやるんだ

「立候補してもいいと思えるようなPTAならとっくにそうしてるよ」こんな風に思われる方もいると思います。

 

 

 

でもどうでしょう?




もちろん他校のPTAが、ホントはどれほど大変なのかわかりませんが、1年ぐらいなんとかなりませんか?




どのみち与えられた環境の中で最善を尽くすしかないのです。引っ越しとかするなら別ですが。




だったらイヤな役員決めを長引かせるよりは、思い切ってサッサと手を上げるのベターな方法ですよ。





条件をつけて手を上げてみる

成り手が見つかりにくいPTAだと、こちらの要望をあらかじめ伝えることができる可能性が高いと思います。




例えば、親が離れたところに住んでいるので、下の子の預け先が見つからない場合は参加できない場合がある。




夫は土日も出勤しているので、休みの日のイベントのお手伝いはしにくい。




こんな感じで、制約があることを事前にお伝えして、それでオッケーなら引き受けますよと最初に約束を取り付けてしまうんです。




もちろんやるからには、できる範囲の努力をすることは必要になりますが。



 

 

まとめ:自ら向かっていくことによりストレスを減らすという選択肢

昔、高校野球で沖縄の興南高校が強かったときの監督がこんなことをおっしゃっていました。




「イヤなことから逃げていると、いつまでもイヤなことに追いかけられる」




寒い時期に県外に遠征すると、普段から寒さに慣れていない興南高校は力を出せないことが多かったそうで、敢えて氷水に手を入れてから練習をしていたんだとか。




自ら向かっていくことで、苦手意識を克服していくことは、色々な場面で使える話だとその時テレビを見ながら思っていました。




役員をやったことでイヤな思いをするかもしれませんが、あなたがまっとうな考えを持っているなら多少変なメンバーがいてもきっと大丈夫です。




アホな連中の話は友達にでも吐き出して、やるべきことを淡々とこなしていけば、1年間で得るものもたくさんあるものですよ。



▼PTAのメリット体験談はのこちら

PTA役員をやろうか迷っている人へ!経験者が語る役員のメリット



 

では、今回はこの辺で!

 

 

 

▼こちらの記事も合わせてどうぞ!

 

面倒なことはやらない主義の職場の同僚が、役員決めでとった行動とは?

 

 


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