こんばんは。
PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。
街中で保護者同士が出会うのって、良し悪しありますよね。
ぼくは連休中に、少し離れたところにある動物園で地元の家族と会いました。お互いに「こんなところでも会うもんなんですね」って感じでした。
普段は、誰にも会わないと思ってテキトーな格好のときに見られたらすごく恥ずかしいし、まあそこそこ仲のいい人にきっちりとした場所で家族連れで出会ったなら別に問題ないですって感じです。
ぼくはPTAをやっていたおかげで、顔が広くなったので子どもを連れて遊びにいってるときなど、よく保護者の方があいさつをしてくれたり、話しかけてくれたりします。
そこのお子さんもぼくのことをわかっていて、「こんにちはー」なんて声をかけてくれたりするとなんとも言えず可愛らしいものですね。
さて、今回はPTAやってると顔が広くなり、保護者と知り合いになっていくってお話です。
では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!
知ってくれている人が増えるのはいいこと
職場で、「PTAやってるとあまり知らない人でも向こうから話しかけてきたりするんですよね」って話をすると、「なんかイヤですね〜」ってリアクションだったんですが、ぼくとしては逆なんですよね。
いい保護者に恵まれているからだとは思いますが、知っている人・知ってもらってる人が増えたら、子どもがどこかで悪さをしていてもどこかの保護者の人が気にかけてくれたりするかもしれないし、参観などで学校に行っても居心地の悪さが減ります。
ぼくは総会でペラペラ喋ったりするので、相手はぼくのキャラクターをあらかじめ知ってくれているんですよ。
だから、こっちが知らない人でも相手からしたら「知ってる人」になっているから、接しやすいんでしょうね。すぐ知り合いになれます。
分母を増やせば分子も増える
やみくもに知ってる人が増えても、あまり意味ないんじゃないかなと思っていたときもあります。
しかし、実感としてはここは確率の話で、知り合いが増えれば、その中から気の合う人・仲良くなる人も自ずと増えていくように思います。
中にはちょっと変わった人や、コイツはどうかな〜、って人にも出会いますが、そうだとしてもプラスとなる人の方が多いことに着目していくと気にならなくなりますよ。
大人になったら仲間づくりって難しいですが、子どもが同じ学校に通うという共通点のある人たちが目の前にいてるわけだから、そこに交じっていってその中で気の合う人を見つけるのは、ほかで仲間を作るよりは簡単かもしれません。
ただし、ママ友トラブルに巻き込まれると厄介だと思うので、特にLINEグループとかは慎重に付き合うことをオススメします。
▼LINEの注意点記事はこちら(この記事はずっとページビューがある人気記事です)
まとめ:保護者のつながりはなにかとあった方がいい
過剰なストレスとならない範囲で保護者同士仲良くしましょう。
では、今回はこの辺で!
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PTAはいろんな視点・スキルを持ち寄れる、楽しいものなのに…
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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