おはようございます!
PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。
PTAを少しでも良くしよう、みんなの負担を減らそう、そう思ってPTAでアイデアを出しても、会長や他のメンバーからの賛同を得られず、進められない。
こういうことはよくあるんだと思います。
PTAに限らずですが、今までにない取り組みをしようとすると、誰かが何か言ってくるものです。もう、儀式みたいなものですね(笑)
うっとおしいんですけど、その人たちには実は「ギャップ」がないから仕方ないんですね。
さて、今日はものごとの改善に必要な「ギャップ」のお話を書きたいと思います。
この話、実はぼくがビジネスコンサルタントになりたてのころに、その業界で何年も活躍している上司から教えてもらったことなんです。
では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!
ギャップがなければ良くならない
みなさんには、ギャップがありますか?
PTAじゃなくて、個人的なことですよ。
もっとこういう自分でありたいのに、今の自分はそうなっていない。そういう部分です。いわゆる理想と現実の「ギャップ」ですね。
人はが成長するときはこの「ギャップ」がパワーとなるんです。
理想に合わせようとすることが成長なんですね。だからギャップがないことには成長しないんですよ。
このことはコンサルタント時代の上司に何度も言われました。いまはぼく自身もホントにそうだなぁと思っています。
理想がなければギャップもない
組織の改善も、理想と現実の差を埋める作業
まとめ:理想と現実のギャップを感じることがスタート!
では、今回はこの辺で!
▼こちらの記事も合わせてどうぞ!
PTAとの付き合い方を変えるには「現在地」と「目的地」を明確に
▼ツイッターではPTA・子育て・働き方についてつぶやいています!
ブログを書いているぼくの想いを綴っています。#PTAhttps://t.co/Xf684sjU4T
— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
コメント
コメント一覧
とても勇気が出ました!
いつも為に成る記事で勉強に成ります。
お役に立てて嬉しいです!!
PTAの中での視点だけでなく、いろんな考え方でPTAを負担なく楽しく運営できるのがいいなぁと思ってます。
ギャップは辛いのですが、成長のために必要なものと思います!がんばりましょう!