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おはようございます。

PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。

 

 

 

PTA活動に関わらず学校に関する保護者全体のことなんですが、学校のことに前のめりにくる人って一定数いませんか?

 

 

 

なんというか、こう…少し焦っているように、われ先に学校のお手伝いとかに参加してくる感じの人。

 

 

 

ああいうの見ると、「この人、なんでそんなに前のめりなんだろう?」って少し疑問に思っちゃいます。

 

 

 

でこの前参観と学級保護者会に出席してきた時に、ぼくがなんとなく感じた前のめりにくる保護者の印象について、今日は書きたいと思います。

 

 

 

では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!

 

 

 

お友達と一緒に行動したがる保護者

先日、クラスの保護者会があって、行事のお手伝い的なところを誰かやってくれませんかって学校から話がありました。

 

 

 

で、役員中心にってお話だったのですが、数名から「私たちぜひそれやりたいんです!」って立候補される方々がいて、「ならぜひお願いします」ってすぐ決まったんですね。

 

 

 

まあ、めでたしめでたしです。

 

 

 

でも、なんか腑に落ちなくて色々と考えていたんですが、まず案件としてそのお手伝い、そんな面白そうでもないってところと、お友達何人かで一気に決めてしまったってところの2点ですね。違和感があったの。

 

 

 

ぼくとしては、学校の何かにお手伝いしたいなって気持ちの人がいたら、そこで集まった人で色々と新しい交流があったりして、面白いと思うんですけど、その人たちそうさせないような雰囲気を持っていました。「ここで3人いるんだから、もうこれで決まりでしょ」(ほかのメンバーには入ってほしくない)って感じ。

 

 

 

もう少し、みんなでどうって感じでワイワイやりたいところだったんですけどね。

 

 

 

時間に余裕があり、ココロに余裕がない

で、ぼくはこの人たちは少し余裕がないように思えたんですね。もちろん本人たちはそうではないかもしれませんので、ぼくの印象にすぎませんが。

 

 

 

自分たちが先にクラスでの主導権を取りたいみたいな印象があったんです。主導権とかそういったこととは関係なく、保護者同士はゆるく繋がりつつ、すごく仲のいい人ができたら、それはそれでご飯を食べにいったりしたらいいと思います。

 

 

 

何もクラスの役員とか行事のこととかは、その時の分担で決まった人と適度につながりあってやればいいんじゃないですかね?

 

 

 

保護者として他の人と同じように学校に関わっていなければならないという不安だったり、どんな人ともそれなりにやっていけるという自身がない不安だったりがあるのかな?




自分が自分らしくいて、自分の家なりの教育方針があって、好きな人と好きなときにつるめばいいじゃないですか。




ぼくの思い違いならいいんですが、周りのことなんか気にせず、ココロに余裕を持って過ごしてほしいなと思いました。

 



時間がありすぎるのもいろいろと余計なことを考えてしまうので危険です。




ホリエモンが、著書のなかでもヒマは良くない、忙しくしようと提案されています。あのようや一流の方でもヒマがあると余計な不安を抱いてしまうのをわかっていて、それを避けようとしているんですね。







その人のことはその人にしかわからない

とはいえ、行動のもとにあるその人の考え方はその人にしかわりませんよね。




ここで書いたのはぼくが勝手に感じたことです。




だからその人にこうなってほしいって話じゃなくて、それを見てぼく自身がココロの余裕を失わず、ヒマな時間を作らずがんばろうって考えるところがポイントですね。




ブログを200回以上書いていると、ブログを書くのが自分との対話って要素があることをヒシヒシと感じます。


 

 

まとめ:自分のことを大切に

学校の保護者って、大人になってから触れ合うコミュニティで、そこにみんなが子どもへの思いを持って集まっているから少し複雑になりがちなんだと思います。

 

 


でも自分は自分だし、必要以上にストレスを受けず、余裕を持って接するようにしていければと思います。




では、今回はこの辺で!

 

 

 

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