こんばんは。
PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。
PTAの役員をやってると、役員メンバーの中にたまに理解を超えた言動をする人(以下「困ったチャン」)が出現します。
もうこれは質の悪い運転手のタクシーに乗ってしまうようなもので、避けたくてもなかなか難しいんですよね。
タクシーに乗らず電車と徒歩で行くって選択をすれば良い、つまりPTA役員をやらなければいいんですが、すでに役員になってしまったら途中で投げ出すわけにもいかず、その状況はなんとかしていかないといけないわけです。
▼前に、困ったチャンの対応について記事にしていますので、よろしければご覧ください。
今回はそんな困ったチャンにかき回されて疲れている役員さんを、ぜひ助けてあげて欲しいって内容です。
では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!
マジメなPTA役員を救うのは少しの優しさ
マジメな人ほど困ったチャンと正面から向き合ってしまうことが多いので、けっこう手こずってしまうことが多いでしょう。
以前のぼくの上司が超マジメで、マジメが服を着て歩いているような人だったんで、部下の困ったチャンの対応にメチャ時間かかってました。
マジメな人ってスルーできないんですよね。良くも悪くも。自分でなんとかしなくちゃって。ほんと心優しい人なんですが、それが裏目に出ちゃうんですよ。世の中ってマジメだけでは渡り歩くのが難しいのはなんとも悲しいことですが。
PTAをやっている友達がそんな感じで困っていたら、関心を寄せてあげ、ぜひ声かけなど具体的な行動で、気にしていることを伝えてあげて欲しいです。
「大変そうだね」
「お疲れさま、大変そうだね」
たったそれだけのセリフでもいいです。
「何かあればいってね」ぐらいまでいってもらえると本当に辛いときには、涙が出るぐらい嬉しいかもしれません。
もしうまくいかなくても、やっぱり友達が困ってたら、何もしないよりは何かしてあげた方がいいんだと思います。ぼくはそういう選択をすると自分で決めてます。
ぼくも助けてもらいました
ぼくも経験がありますが、ほんと少しの声かけだけですごく気が楽になりました。
一通のメールで、ぼくがやろうとしていること応援しますと言ってもらえたり、妻経由で他のオカン役員さんからがんばってくれてありがとうと伝え聞いたり。
PTAは職場と違って、周りから見えないところでストレスがかかっていることが多く、声をかけてもらえることも少ないので余計にありがたみがありましたよ。
まとめ:声に出して伝えてあげることが大切
とにかく友達が困ってそうだったら、何か本人に届くような形で、気にしていることを伝えてあげてください。
心配してくれてるのはもちろん嬉しいのですが、ストレスがかかっているときはそういったことを感じる余裕がないものです。
だからこそ「伝える」価値はすごく高いんです。
ぜひ友達同士、協力し合いながらがんばりましょう!
では、今回はこの辺で!
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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