おはようございます。
PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。
PTA会費の支払いのパターンにはいくつかあるようで、
- 会員ひとりあたり〇〇円
- 子どもひとりあたり〇〇円
- 一口あたり〇〇円
今日はPTA会費の口数について書いていきたいと思います。
では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!
最低の口数だけ支払うので十分
「ひと家庭〇口以上でお願いします。」みたいな記載があるパターンもあります。そうであればその口数を支払えば十分ですね。
何も書いていなければ1口でいいと思います。
もちろん趣旨に賛同してたくさん払うと、PTA本部側は喜ぶと思いますが、とりあえずわからないから様子見かなー、と思うならまずは最低金額でお支払いをオススメします。
PTAに疑問を感じ会員になりたくないなら、入会申し込み用紙を出さず、会費も払わないという方法があります。
PTAによっては申し込み用紙がなく、入学と同時に半自動で会員になる場合があるので、その場合はなんらかの意思表示を別でしないといけないですので、ご注意を。いわゆるブラックPTAですね。
予算は、最低口数で回るようになっている
PTAを3年運営していた経験から言うと、PTA予算は結構ざっくりだったので、最低口数を払ってもらえるだけで運営はできるかなと思います。
「繰越金」ってのも結構あって、逆にその使い道に困っているPTAもあるぐらいです。
▼PTAの繰越金の話はこちら(けっこうリアル)
それから、会員にならない人がある程度いても運営に支障をきたすようなことはないと思います。
余談ですが、PTA連合会で知り合ったとある方に聞いた話で、地域の名主のような人がいきなり25口と書いて申し込まれたことがあるそうです。それはそれでかなりビックリしたそうです!(年間で10万円以上になるかな?)
そもそも会費ってどのパターンがいいんでしょうね?
そもそも、「口数で払う」というシステムがどうなんだろう?とも思いますね。
「会員ひとりあたり」の方がスッキリしてませんか?
おそらく、過去からそういうシステムでやってきて、変更するには規約の改定で総会の議決になるから、面倒で誰も変更しないんでしょう。
まあ、PTAは任意の団体でその時の保護者・先生で運営するので、そういったことまできっちりするのは難しいでしょう。
まとめ:まずは無難にいくなら、最低口数払おう
初めてのお子さんで、PTAのことはまだよくわからないって方は、〇口以上と書かれている、最低の口数で支払うのが無難だと思います。
まずは様子見でいろいろPTAのことを知ってから、ガッツリやるもよし、非会員となるもよしです。
では、今回はこの辺で!
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あまり神経質にならない方がPTAと楽に付き合えるんじゃない?
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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