こんばんは。PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。
今日は残暑が厳しくて、あつい日でしたね。
学校は2学期になり、わが子はひさびさに会えた友だちと楽しく過ごせているようで、ホッとしています。
そして、いよいよこのシーズンですね。
そう、運動会!
みなさんの学校では練習はもう始まってますか?
昨年もよくツイッターで運動会のPTAの動きについて色々と話題になったのを見て、思うところがたっぷりありましたが、今年もいよいよその時期になったんだなぁ、なんて思いつつ1年なんてあっという間なんだと言うことに恐ろしささえ感じているわけです。
▼昨年の運動会シーズンのぼくの記事はこちら!
さて今日は運動会でのPTAの対応について書きたいと思います。
いろいろPTAの悪しきところが目についてしまう方も、少し肩の力が抜けるような話になれば幸いです。
では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!
シンプルに、できる範囲ならいろいろ協力して運営しよう
いろんな考え方があっていいと思いますが、みんなができる範囲で協力できることをやればいいのでは?というのがぼくの考えです。ぼくの学校では警備をオトンたちが担当しています。
まあ、警備と呼べるほどのものでもないような、目立つジャケットを着て、運動場の周辺をグルグル回るだけなんですけど・・・。
わが子の出番がないときにオトン同士でシフトを組んで、交代でやるわけです。
運動会って、自分の子どもが出ていないタイミングって割とヒマなもんで、何ならぼくは率先して引き受けたいぐらいです。
しかも協力する人が多ければ、一人当たりの負担も減るのでより楽に、より広範囲に警備ができますよね。ありがたい話です。
ポイントは希望者でやるところ
保護者がやることに抵抗のある人もいるかもしれませんが、引き受けてくれる人がいればそれでいいんですよね。変に強制感とかするからややこしくなるんです。希望者を募るカタチにすれば、ぼくのようにやってもいいよって人はいると思うんですよね。ぼくの学校はそんな感じです。
ガードマンの外注も一つのいい解決策
一方で、強制的にやっているのが問題だったり、任意参加にしたとたんに人が集まらなかったりするなら、外注するのも得策ですよね。
コストがかかるので、そこがネックになるとは思いますが、警備員でウデっぷしのいい人が来てくれたら防犯力アップになります。
自転車や駐車場の交通整理なんかもPTAでやっているところがあるようですが、さすがに子どもの出番がない間がヒマでもあまり離れたところでやるのが苦痛となる役割があるのなら、コストをかけてでも外の人にやってもらうのも全然アリだと思います。
まとめ:ベースは希望者で、地域の状況などにより柔軟に!
希望している人がいてやる限りは、防犯力は少し弱いですが、保護者が協力してやることで問題ないと思います。防犯って「戦闘力:だけでなく、抑止力という意味でなかなか可視化されない効果がありますからね。
保護者が防犯のジャケットを着てウロウロしていることで、その学校は悪い人から狙われにくくなりますからね。これは普段の旗持ちなんかでも同じことです。
「こんなことまでPTAでしないといけないの!?」
と思う場合も、目に見えにくい防犯効果や、ぼくのように問題なく引き受けるタイプの人もいるってところで、深刻になりすぎず、「まあ少し手間だけど協力して運営しようか」ぐらいでお付き合いできたらいいのかなと思います。
では、今回はこの辺で!
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— いさお@組織の中でも自分らしく生きる (@isao67) 2019年6月1日
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