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おはようございます。

PTA本部役員歴3年、PTAブロガーのいさおです。



  • PTAを良くしたくてがんばってるけど、このままでうまくいくんだろうか?
  • ごく当たり前なことを言っているだけなのに、周りが理解してくれなくて辛い。
PTA活動をがんばっている人で、こういう気持ちの方はおられませんか?


いいことをしてるのに報われないのって辛いですよね。PTAを良くしようとネットやSNSで見かける人たちはみんながんばってるようなのでなおさらです。




がんばってることはいいことです。実際にぼくもがんばってます。だけど、辛い気持ちを抱えながらがんばってるんだったら、もっと気持ちが楽になるほかの選択肢も考えてみて、そっちでがんばってみてはどうかな?と思うのです。



ダルビッシュも言ってます。
「努力は平気で人を裏切る」って。
だから正しい方向でがんばらないと意味がないんです。



では今日もピーブロ(PTA2.0ブログの略)よろしくお願いします!



PTA活動をがんばった先にあるものにときめかないならやめよう

結論から言うと、がんばった先にある世界が周りのみんなが笑っているような風景でないなら、頑張ることをやめ、流れに身を任す方がいいと思います。


あなたががんばる理由はなんでしょう?PTAを適正化したいから?
それもいいと思います。でももう一歩踏み込んで考えてみてください。


PTAが適正化された世界、それと適正化するプロセスで、あなたと周り人の心はときめいているでしょうか?


ここ大切にした方がいいと思うのです。


ぼくがPTA活動をやるのは、関わってくれたメンバーや子どもたちが笑顔になり、結果として子どもたちがいる世界が少しでも幸せな方向に導きたいからです。



がんばるのはPTAじゃなくて、自分が幸せになることだけでいい

PTAを適正化したい、それが生きがいであり、人生かけて達成したいミッションなんだって人がいるなら、それは止めようもないですね。


でも「PTA」は子どもがいる間だけ関わるごく一部の世界じゃないですか。


たとえPTAが不適正な運営をしていて気に入らないとしても、それを変えることはおそらくかなりの労力がいるでしょうし、そのプロセスはいばらの道かもしれません。


だとしたら、PTAはサラリと受け流してしまい、ほかに自分が幸せになれることを探しませんか?


▼ぼくの職場の同僚がPTAをサラリと受け流した話はこちら




自分が幸せでないと、周りを幸せにすることはできない

PTA好きのぼくがなぜこういうことを言うのかというと、親のストレスが子どもに一番悪影響なんじゃないかって考えているからです。


親がイライラしているのは子どもにも伝わりますよね。


自らストレスを抱えに行く必要はないんですよ。イヤなことは極力スルーです。ぼくなら楽しい気分になれるものの近くに自分の身を置きたいです。


PTAはお寒いけど、PTA行く前にママ友とお茶して楽しい話ができてよかったわ。といった感じで気持ちをPTA以外に向けるようなことがいいんじゃないですかね。


PTAのことを気にして、PTAの悪い点を検索したりSNSで見たりすると余計に気になっちゃいますからね。


あ、ぼくのブログはPTAストレス解消に焦点を当てているので、ぜひ読んでくださいよ(笑)



まとめ:自分の幸せ>PTA改革

「PTA」を主語にして毎日を過ごさないでください。


あなたの人生の主語は「自分」です。



自分の幸せの一部にPTAを改善・改革することが組み込まれているなら、ぜひがんばったらいいですし、単にPTAが不適正だからそれが許せないってだけなら、今一度自分の幸せのプロセスにそれをがんばることが必要なことだろうか?と問いかけてください。


もしがんはらなくていいなら、PTAは“うまく付き合う”程度にとどめて、ほかに熱中できることを探してみましょう。ブログ書くってのもいいですよ。



では、今回はこの辺で!



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